日芸の芸術祭に行ってきたけど、今年の本部は素晴らしかったんじゃない?って話。
こんばんは。北枕ふか子です。
11月はたいてい「良い◯◯の日」ですが、今日は「ポッキーの日」ですね。
まあ、いいんですけど。
先週、日芸の芸術祭というものに行きました。ので、その話をします。
「芸術祭といえば、多摩美とかムサビの印象があるな〜そもそも日芸ってなに?」と思う方もいるかもしれませんが、日本大学の芸術学部の芸術祭です。略して日芸です。ちなみにわたしの母校です。
いつもは「俺たちは日大だけど、日芸だからw」というわりに、箱根駅伝の時期になると、「うおー日大がんばれ!」って言い出す日芸です。その芸術祭です。
多摩美の芸術祭の話が知りたい!という方はyahooニュースとかに記事あるんじゃないですかね?話題になってたし。わかんないけど。
さて。
卒業後もちょくちょく江古田に顔を出し、なおかつ毎年芸術祭に行っているタイプの「いつになったら卒業するの?というか本当に卒業した?」系卒業生ことわたしですが、もちろん今年も行きました。
毎年行っているわたしこと「芸術祭ソムリエ」だからこそ、わかることなのですが、今年は特に本部の装飾が素晴らしかったと思います。20年に一度の良さですね。いやまあ、「は?芸術祭ソムリエってなに?」って話なんですが、とりあえず、素晴らしかったです。それが伝わればOKです。
何が素晴らしかったかというと、コンセプトがしっかりしてる。
今年は「勝手に参賀日」というテーマだそうで、「11月1、2、3日じゃないのに参賀日?」「参賀じゃなくて三が日じゃね?」と思うんですが、まあ、「勝手に」とついているので、「まあ、勝手にやるなら、なんでもいいかな」って気持ちになりますね。まずここがいい。
↑ちなみにHPはこんな感じです。これも良い。毎年、「がんばっている感は伝わるけど……ごめん!見にくい!(ブラウザそっと閉じ)」となるんですが、今回のは、あっさりしてるんですけど、端的にまとまってていいですね。
まあこの「勝手に参賀日」の由来はHPにもいろいろ書いてありますが、「あけおめ!お正月!イエーイ!」ってことを言いたいんだと思います(たぶん)。装飾はその「正月を表したい!」という気持ちがびんびんに伝わってきて、素晴らしかったです。
まず、芸術祭の本部委員の衣装がハッピ。そして、江古田校舎に到着すると「あけましておめでとうございまーす」と迎えられる。あ、このシーンは写真撮ってないんですけど。
受付近くにも「勝手に参賀日!」と書いてあるオブジェとか置いてあって、よかったですね。これも、写真撮ってないんですけど。
めっちゃ大きい暖簾がかかっていたり、(これは写真撮ってる)
入り口付近の階段に装飾されていたり(これも撮ってる)
渡り廊下に鳥居がたくさんあったり(これも撮ってる)
提灯がさがっていたり(撮ってる)
入り口付近に神社が設置されていたりします(これは撮ってない)。
他にもいろいろあったと思うんですけど、見れてないです。スミマセン。スタンプラリーとかもやってなくてスミマセン。褒めてるわりにちゃんと見てなくてスミマセン。
あと、ミスコンがよかったですね。
こういう記事も出てたらしいんですが、今年はオカマ(といっていいのかな?)のおつねちゃん(会ったこともないのに「おつねちゃん」呼び)がすごくよかったですね。会ったことないし、ステージ見てないし、たまにTwitterを見てたくらいなんですけど、気持ちだけは、勝手にめっちゃ応援してました。勝手に参賀日だけにね。やっぱね。勝手にやらないとね。いけないよね。
ミスコン自体も「今年は個性を大切にする!」みたいなテーマでやっていたみたいで、面白かったです。先ほどのリンク先にある、「白いワンピースを脱ぎ捨てるファイナリストたち」の写真もめっちゃいいですよね。ステージとか見てないですけど。肌年齢対決とか大縄跳び対決とかやったんですよね?そういうの、いいなと思う。ミスコンの紹介写真も、「勝手に参賀日」に合わせて和服にしているの、最高です。
展示は例年よりアクセサリー販売が多くてほとんど見てないんですが、クリームソーダ愛好会は面白かったです。ただのクリームソーダなんですけど、ロマンがありますよね、クリームソーダって。まあ、これも写真撮ってないんですけど。
あとは、美術学科の彫刻が楽しかったですね。
特に、大きいクリップと、安全ピン。でかい。
心なしか、デザイン学科の建物模型も多かった気がします。気がするだけかもしれません。作った建物についてのプレゼンも行っていて、それもよかったですね。
美術学科の展示で、ボタンを押すと棒が横に動き、穴に入ったり出たりする…という装置があって、たいそう恥ずかしい気持ちになって、ものすごい早さでその部屋から逃げたのですが、わたし的には今回の芸祭であれが一番ぐっときました。(恥ずかしかったので、写真は撮ってません)
あとは、なんだろ。アクセサリー販売、多くない?そんなにアクセサリー、作りたい?わたし、在学中にストラップを買ったんですが、着けてから3日で壊れたことをきっかけに、もう芸術祭でアクセサリー買わないって決めてるタイプなので、もっとアクセサリーじゃないタイプの展示見たいなと思いました。
そんな感じでした。
在学中は「芸術祭に命かけてるんで!!!!」と言いながら、ももいろクローバーZの「CONTRADICTION」を聴きながら準備に向かうタイプの学生だったのですが、改めて芸術祭に足を運ぶとめちゃくちゃ疲れますね。あれを3日やるってだけで相当すごい。偉いよ。みんな偉い。よく休んでほしい。暖かくしてよく眠ってください。でも授業には行こうね。
以上です。
今更「オフ喜利アゲイン!」のレポート!(という名のメモ)
こんばんは、北枕ふか子です。ふっかふか。
みなさんお元気ですか?寒すぎて足の指がつるんですが、どうしたらいいですか?
さて、今年の1月に「平成4年(1992年)生まれの私が生きてきたインターネットサービス総振り返り」っていう記事を書いたので、ちゃんと読んでいる人はご存知かもしれないんですが、中学時代は暇さえあればテキストサイトとエロ体験談とエロ動画を見ていました。友だちがいなかったので、かなりの時間を、見たり読んだりしていました。
エロ動画の話は長くなるので、置いておくとして、テキストサイトの話をします。
わたしのブログ文体はめちゃくちゃ好きなテキストサイトから盗んでいるのですが、その方から先日、Twitterでフォロー&ファボされました。嬉しすぎ。何これ。これが喜び……?マジでありがとうございます。嬉しいです。Twitterやっててよかった。
そして、わたしは思い出したのです。
昨年の夏に、「オフ喜利」という最高のイベントに行ったことを。そして、そのレポートを書きかけて放置していたことを……
ということで、以下から2015年8月に、書きかけて放置していた文章を貼り付けます。興味のない人はマラソンとかいいんじゃないですかね?マラソン。マリリンじゃなくて、マラソン。持久力つきそうだし。
◯はじめに
わたしは「テキストサイト生まれ夢小説育ち、名前変換わかるやつ大体友だち!」なので、テキストサイトはめちゃくちゃに好きですが、大体6つくらいのサイトを見ていたくらいで、相当詳しいわけではないです。ごめんなさい。
しかし、テキストサイトからネットの世界にどっぷりハマったのは確かなので、オフ喜利はわたしにとって夢のようなイベントです。
◯オフ喜利ってなによ?
「オンラインで面白いやつはオフラインでも面白いのか?」をテーマにした大喜利大会で、テキストサイトの管理人さんが大喜利で競います。といっても、笑点のような正統派大喜利とはどこか違う大喜利(のような気がする)。ブラックユーモアだとか、身内ネタとか、ネットらしいネタだとかが多い気がします(そんな気がする)。
中学のときから行きたくて行きたくて震えていたんですが、過保護バリアがやばかったので、新宿歌舞伎町で夜に開かれるイベントには参加できず、というか、参加しようとも考えず、ひたすらレポ(さよならテリーザキッド)を読み漁る日々でした。
「てめーの説明じゃわかんねえよ」って方は公式HP見てね。
◯そもそも、さっきっから言ってる、テキストサイトってなに?
テキストサイトは、面白いマンガとか文章とかが載ってるサイトです(ざっくりしてんな)。オモコロの人たちはテキストサイト出身者が多いので、オモコロみたいなものです。オモコロがわからなかったら、ググってください。
◯レポートしたいんだけど……
もうすでに、1年前のことです。
はっきり言いましょう。
覚えてません!!!!!!
なので、終わった後にすぐ書いたメモをバッ!と貼り付けます。
レポもクソもないです。空気感だけ感じ取ってください。いいんです。更新しないより、更新したほうがいい。きっとそうに決まってる。だから空気感だけでもお伝えしちゃうぞ!
「は?空気感?レポートとか言ってるくせにメモだけとかぶん殴るぞ」という人は、過去のオフ喜利レポート読んでください。そっちのが面白いです。絶対。
スコペッソイ!スコペッソイ!
◯以下、レポという名のメモ
・新宿ロフトプラスワン到着!開場してから10分後くらいに着いて、整理番号100番台だったけど、すぐに呼ばれて入場。何度も夢にみた新宿ロフトプラスワンにいる感激でおののく。ずっと「わー」とか言ってる。
・とりあえず席に座る。開演まで漫画飲みつつお酒飲みつつ40分くらい待つ。
・ロフトプラスワン宣伝のCMを見る。まだ本編(オフ喜利)はじまってないのに、「くぅ~これがサブカルの聖地くぅ~」と興奮。
・オープニング動画!「オフ喜利!?俺はもう、そんなもの出場しないぜ」みたいなノリの人も、脅されたり、説得されてから「出場するよ!出ます!出ますよ!」みたいなときに嬉しそうなの、わたしも嬉しい。
・館長の自己紹介VTRが一番笑った。おばあちゃんが発音する「カリビアンコム」という言葉の威力が凄まじい。
・原宿さんのVTRは「俺は出ないよ。仕事あるし」と冷たくあしらってたのに、途中で、まきのさんとかが「俺たちの代わりに出てくださいよぉ!」とか説得してて、個人的にぐっときた。
・ヤスノリさん好きとしては、パジャマ姿で枕持って、むにゃむにゃしてるの最高に萌えた。
・岩倉さん「オーフー喜ー利ー!」
・わたし「オフ喜利レポでいつも見てたやつーーーーー!!!!」
・選手入場ーーー!!!!いつも画像で見てたやつーー!!!みんなTシャツ着てるーーー!!!
・ヤスノリさん!ヤスノリさん!!とテンションあがる。
・思ったよりみんな目が座ってる。
・むしろ目が座ってない人いないレベル。みんな人殺ししそうな顔してる
・自己紹介。あれ、面白いというより、闘い感があるな…?
〜ここから、大喜利に入るんですが、ほぼ覚えてないので、カッスカスの情報だけお届けします〜
・斜めになってるけど、笑顔な人々の写真で一言→ヤスノリ「ブラックホールが出現して、もう、なんかどうしようもないから楽しい感じにしよ~ってなってるところ」
・都さん、なにあの冷静にめっちゃ面白いこという感じ!!
・館長やばい館長さすがすぎる。
・永田さん目が怖いけど結婚指輪チラチラ見えてちょっとときめく。
・犬ヨさんが藤崎になってて新鮮な感じ。
・たけしさん、「紹介動画で僕は怜悧です、頭よすぎて」とか言うわりに回答が低偏差値(小学30年生だからか…?)
・Bブロックが面白すぎてやばかった!
・とにかく回答が早い原宿、チョリ蔵
・チョリ蔵さん「なんだよ面白いやつばっかだなあ!」
・岩田さんの顔がマジで「チョリ蔵、俺に絡むな」顔
・原宿にだる絡みするチョリ蔵
・下ネタぶっこむゴトウさんを冷静に突っ込む岩倉さん
・おやつさんのいい声…
・チョリ蔵のアテレコ、めだかの飼育係はやばかった。一番笑った。
・決勝で、「中学生ののび太、ドラえもんになんてお願いする?」のお題でただずべりした後すかさず、「どいてよ~」という答えを出した館長さすがすぎる。
・織田裕二と石黒賢の動画はアテレコなしで全員笑う
・一番笑ったのは館長「一番住みたくない県どこだと思う?…石黒賢」はめっちゃツボだった
・頭のおかしいスギちゃんですかさずチョリ蔵が言った回答が頭おかしすぎて正解だった…
・不謹慎とエロネタが続いた時やばかったー。岩倉さんの冷静な「こらこら」が良い。
以上、メモでした。ほんっとにカスカスだな!
ちなみに、優勝は都さんでした。冷静に、めちゃくちゃ面白い回答を連発する姿、さすがでした。
個人的には、チョリ蔵さんが酔っぱらって登場して、「俺は酒を飲みにきただけだから!」と言いつつもそこそこちゃんと大喜利していたのに、途中で差し入れがあり、べろべろになって出場者にだる絡みしていたときが最高に笑いました。大喜利関係ねえ!
◯その後の感想
ほんとに、優勝とか決めらんないくらい笑ったしみんな面白かったです。すごい。オフラインでも面白い。
投票を集計しているときに、チョリ蔵さんと館長のトークショーみたいになったときはほんとに面白かったので、あれだけでもやってほしい。オフ喜利メンバーでトークショーとか絶対面白い……。
あの大喜利のすごさは、出演者がみんな一般人で、普通に働いているというところ。それだけで親近感がわくのに、みんなめちゃくちゃ面白いから、感動する。
芸人だと「当たり前だろ芸人なんだから面白くて」という気持ちになるけど、オフ喜利は「テキストサイトの管理人は本当に面白いのか?」を検証するイベントだから、面白くなくても、「まあリアルは仕方ないよね?」という空気になるのが良い。良さ。それが良さ。
観に行った後も、USJって文字を見るだけで、ミッキーマウスマーチの替え歌→「USJに火を放て〜」とか思い出してひとりで笑ってたし、オフ喜利を観に行った後、その楽しさが3ヶ月くらい続いた。一生分笑ったので、ハッピー!って感じ。
何より、10周年記念で開かれたイベントに行けた&10年来の夢が叶ったことが本当に嬉しくて、こんなに幸運なことはないなあとしみじみ思いました。
ほんとに、毎年やってほしい。毎年といわずに、半年に一度くらいやってほしい。3ヶ月に1回でもいい。それくらい楽しいイベントです。
これ以上語ると長くなるので、メモの最後に書かれていた一言で締めます。
「ほんと最高の日だった!ありがとう運営の人たち!」
「地下神殿」こと首都圏外郭放水路に行ってきた
そういえば、首都圏外郭放水路に行きました。
「首都圏外郭放水路って何…?」「え、急に何難しいこと言い出したのこの子…」
落ち着いてください。そういう名前なんです。
「地下神殿」という名前で、一回くらいは写真とか見たことある方も多いのではないでしょうか。
見たことないですか?覚えがない?とんと検討がつかない?そうですか。じゃあこれからレポート書きますので、「ふーんこんなところなんだー」と思ってください。興味がない方は筋トレをするといいと思います。筋トレはやった分だけ成果がわかっていいですよね。
◯「もっと都会にあると思ってた」
「地下神殿」、常々行ってみたいとは思っていたんですが、見学が平日限定なので、「行きたい」「どこにあるかわからない」「行きたい」「ググるのすらめんどくさい」「行きたい」「めんどくさい」という感じで、行きたい気持ちは人一倍あるものの、調べることすらしませんでした。気持ちでは誰にも負けない自信あったのに。調べてすらない。
せっかく平日暇してるから行こう!
首都圏って書いてあるし、たぶん東京都内にある!とりあえずググろう!!!
「所在地:埼玉県春日部市」
おや……
春日部市…?
クレヨンしんちゃんで聞いたことある地名だ。埼玉だ。あれ?おかしい。首都圏ってあるのに。なんかもっとTOKYOっぽいところだと思った。せめてお台場くらいだと思った。
えー埼玉かー…春日部市かー……
電車だとどこなんだろう……
南桜井駅北口より徒歩約40分(約3km)」
野田線…乗ったことない………
そして別名のアーバンパークラインって何……?アーロンパーク的なやつ…?魚人住んでる的な…?え?都市公園って意味なの?都市公園ってなに?
……まあ!でも!電車乗ってれば着くし!行こう!!!行きます!せっかくだし!!行っちゃおう!!!!行くよ!!!
着きました。ビビってるので写真が斜めってます。
道が広い。道しかない。道。
さて、ここから歩いて40分がんばるぞ……
ではなく、駅からはバスが出ています。安心してください。
着きました。バスは早いぞ便利だぞ。
まずは首都圏外郭放水路の近くにある「龍Q館」に集合して手続きを済ませます。
中に入っているカードは持ち帰りOK。お土産にもできます。気が利くぅ!
ロビーで、説明を受けます。
人数が少ないとビデオを見ながら説明を受けるらしいですが、わたしは大人数の簡略説明バージョンで参加したので、さらっと説明です。
すごくざっくり言うと、「首都圏外郭放水路」は「洪水を防ぐ施設」なんだそうです。
中川や倉松川などの水が溢れそうになったら地下空間に流し、その水を最終的に江戸川に流すことで洪水を免れていると。実際この施設が出来てから洪水被害はないそうです。
すげー!!考えた人頭いい!きっとすごく頭がいい人!考えた人すげえ!あと、この仕組みがすげえ!!地下にこんなたくさん空間あるのかよ!すげー!堀ったことがすげえ!
「あの空間をこの目で早くみたいんじゃ」とウズウズする一同。というか私。「それでは行きましょう!」ということで移動します。少し歩いたところに突如現れる入り口!ついに地下神殿!夢にまで見た地下神殿に入るぞーーーー!!!!
きたーーーー!!!
やっば、かっこよくないっすか?すご!!!!!!
人間って小さいんだなーーーー人間は小さい。小さいよーーーー。
あー!寒い!寒くない?寒いって説明されたけど、すげー寒いね?ってか地下なのにでっけーーなんだこの空間ーーー!迷子になりそう!!!柱でかいなーーー。あ、水たまりある!あっぶねーーー!
と、言いそうなのを抑えて、一人でバッシャバッシャ写真を撮ります。
階段で下ってくるんですが、階段での撮影は禁止です。滑ってしまうと危ないので。なので階段を撮りました。ただの階段なのにかっこいいよ~~~~~~惚れちゃう~~~~
俗に「地下神殿」と呼ばれる空間はめちゃくちゃテンションがあがりますが、わたしは「立坑」ゾーンでテンションあがりました。
まず川から立坑に水が流れて、立坑が溢れると地下神殿ゾーンに水がたまるんですよ。難しいね。難しい。難しいけど理解して!知りたい人はググって!!!
説明を受けているときは「へー。地下神殿って、柱がたくさんある空間だけじゃなくて、円筒みたいな空間があるんだなー」というもんやりした認識だったんですが、実際見てみると、めっちゃ怖い。怖さしかない。だって落ちたら死ぬし。それが一番怖い。
この空間、掃除をするときには車が入るらしく、その車止めがあるのも面白い。しかし、このでかい円柱に囲まれていると、車止めがかわいく見えてくる…車止めちゃんかわいいねえ、お寿司みたいだねえ、おいしそうだねえ。
すごくざっくり言うと、「この辺まで水がくるよー」という印なんですが、「めっちゃ水が入る」ってことがよくわかる高さでした。
見学できる場所は線で区切られていて、そこから先は見学できないのですが、いやーー怖くて線から出る気にならない。地下神殿ゾーンで迷って置き去りにされたらって考えるだけでも恐怖だし、誤って立坑の中に落ちたら死ぬと思うので、絶対やだ。死にたくない。めっちゃビビりながらの見学。恋かな?と思うくらい心臓バクバクしてた。恐怖で。
そんなどっきどきの時間を過ごして、地上へ戻って行くわたしたち。緑が青い…広い…太陽ある…明るい…すごい…。地上っていいなあ…。
そして、解散。見学は以上です。説明含めて1時間くらいでした。
解散後でも龍Q館は見学OK。放水路の模型とか、操作室ウォッチングルームとかあって面白い。
ついでに外をぶらぶら。放水路に関する模型?本物?部品?とにかくでかい何かが置いてあって、「うおー!」って思う。思うだけ。何に使われるものなのかは全くわからない。
関東の富士見100景にも選ばれているらしい。
龍Q館から離れちゃったし…歩いて帰ってみるか…。徒歩40分だし歩けるだろ…。
人がいなくて、だんだん日も暮れてきたし、地下空間にいたときとは違うドキドキが襲う帰り道。「やべーよ……迷子になったらどうしよう……」とビビリつつ歩いていると、中学校が見えてきて、学生たちが出てきたので「ひーーー助かったーーーー!下校時間ありがとうーーー!!愛してる放課後!」と思った。
歩いていると、こんな看板が
赤い線まで浸水したって……赤い線どこ……
この赤い線を見て、「首都圏外郭放水路できてくれてほんとによかった」と思いました。
そして、無事、駅にたどり着いたのでした。やっぱりね、落ち着いてると写真も斜めにならない。よかったよかった。
という感じでした。
つい思いつきで「楽しそうだから行ってみよ!」と思って行ったんですが、洪水を防ぐ施設だったことや、洪水被害が頻繁にあっていたからこそ作られたと知って、「軽卒な気持ちで行ってすみません!」という気持ちになりました。
が!そんなことを「いいんだよ~よく来たね~」という頭を撫でながら迎えてくれる龍Q館と、スタッフの丁寧な説明のおかげでたくさんのことを学び、「行ってよかった〜〜めっちゃ勉強になった~~ありがとうございました~~~」と春日部方面に向けてお辞儀してます。
いやーいいところだった。首都圏外郭放水路。
ちなみに、駅前にバカでかい「YAOKO MARKETPLACE」というショッピングモールがあり、行きのバスに乗る前に寄ったんですけど、「なにここ楽しい〜広い〜」と思ってたら店内で迷子になりかけてバスに乗り遅れそうだったので、みなさんが訪れる際は気をつけてください。
以上です。
何故「北枕ふか子」になったのか?
みなさん、こんばんは。
北枕ふか子です。
さて、先日から名前が変わりました。
みなさんもう慣れました?わたしは全然慣れません。困った。困ったよ。
ん?なんで変わったかって?
ざっくり言うと、
「エゴサに引っかかりたい」
「実名で活動するのがちょっとアレ」
という二点です!!!
◯平凡な名前はもうやめだ!
「なかはら」がつくるフリーペーパー「C」だとか「ocean」は全然エゴサに引っかかりませんでした。いつもこんな名前でやっているので、「何?ほんとに有名になりたいの?」とみんなに言われていました。うーん、有名になりたいかどうかは置いておいて、エゴサには引っかかりたい!
なので、思い切って名前、変えました。
◯実名で活動するのがアレな理由って?
簡単に言うと、「病気の話をしたい~」というのと、「家業を手伝うことになったため」の二点です。以下は最近のこととか病気の詳細がズラーって書いてありますので、興味のある方だけどうぞ。興味のない方は筋トレしてください。そっちのほうが絶対あなたのためになります。筋肉は嘘をつかない!
はい。
すごく長い話になるので、箇条書きで書きます。
それはさかのぼること、2015年夏……
月一で38℃くらいの熱がでるので病院に通いまくる
↓
いろんな病院に行っても「うちの専門じゃない!」ってたらい回しにされちゃうな〜頻繁に発熱する原因わからないな~
↓
ちょっと大きい病院の内科で血液検査。異常なしだが、あまりにも発熱しているので、紹介状をもらって大病院へ
↓
先生「病気っていうか体質? 病名で言うと、”家族性地中海熱”って名前だよ」
わたし「かぞく…地中海…」
先生「検査と薬で診察して、その結果で判断するんだけど、どうする?」
わたし「両方やる~!」
↓
検査、異常なし。が、薬がとてもよく効いて、悩んでいた症状の6割が軽減する=家族性地中海熱でした~!
(詳細は自己炎症疾患友の会のHPが非常にわかりやすいです。→家族性地中海熱)
↓
このままなら普通に生活できるぞー!国指定の難病らしいけど、がんばるぞー!治らないらしいけど、死なないみたいだしがんばるぞー!
↓
2016年1月、部署異動。
わたし「おや…今までいた部署と全然雰囲気違うけど…がんばるぞ…」
↓
「五〇音展」の準備が楽しいなー
↓
展示が終わったあたりから仕事が肉体的&精神的にしんどくなる
↓
仲良くしていた会社の後輩が2人続けて退職
↓
4月、長時間労働と激務とストレスで毎日ご飯を泣きながら食べる。何も話せなくなって頭痛と吐き気と涙が止まらなくなる。
↓
「これはアカン。どげんかせんといかん(号泣しつつ)」
↓
メンタルクリニックに行く。”適応障害”と診断される。「少し休んだほうがいいですよ。ドクターストップされたって言って休んでください」と言われ、診断書を書いてもらう。
↓
次の出勤日に上司に診断書渡し、「とにかく早く辞めたい」と言う。
一週間後、退職が決まる。5月末に退職。
↓
6月、なんもやる気が起きない。なんもできない。なんも覚えてない。
↓
7月、少し生き返る。転職活動をはじめる。
↓
8月、転職活動する。
「熱が出やすい」的なことをいうと、「繁忙期は忙しいので…(元気じゃないとなあ…)」とやんわり言われ、事務系を目指すが「なぜ編集から事務へ…(何かやばい理由あるぞこいつ…)」という雰囲気になり、めんどくさくなって、「おいおい、事務系やるなら家業を継いだほうがよくないか?」と思いはじめる。
↓
9月、家の仕事(外資系商社)を手伝いはじめる
↓
思ったより余裕あるぞ……フリーペーパー作りたい…………でも実名だとなんか言いにくいことたくさんある…あと会社的に実名やばそう…
↓
名前変えればいいんじゃないか?
↓
北枕ふかふか
↓
「北枕ふか子」に改名!!!!!!
ということなのでした。長いな〜。
本名だと、病気のこととか、家業のこととか言いづらいですが、
北枕ふか子はそういうのない!しがらみのない女!それが北枕ふか子!
だか病気のこととか話しちゃうぞー!いえ〜い!ついでに性とかエロい話もバンバン出来ちゃうぞ〜!うれしいな〜!
とはいえ、中身は変わらないので、人見知りせず、ぜひ「北枕さん」「ふか子」と呼んで、仲良くしてください。
それでは、よろしくお願いいたします。
わたし、今日から「北枕ふか子」になります♡
こんばんは!お元気ですか!
わたし?
わたしは、元気です!!!
あ!!!!
名前が変わります!!!!
わたし、「北枕ふか子」になります!!!!!!!
◯何が変わるの!?
「なかはら」時代は基本的に
「ネットプリントはお金払わせてしまうからやらない…」
「ラジオ? 喋るの下手くそだしなあ…」
「ブログは書きたいときに書くんじゃあ…」
「だから、フリーペーパーをつくり続けるんじゃ!!!!」
という感じで、文句ばっかり言って、かっこつけて、フリーペーパーしか作らないつまらないヤツでした。ほんとダメなやつでした。
しかし!
北枕ふか子は「あなたの心のふかふか枕」です!!!!!
どういうことだろう!?!?!?
意味わかんないけど!!!!!!
まあ、そういうことにしました!!!!!
(ほんとは「あなたの心のテンピュール」にしようと思ったけど、これを言うたび「テンピュールって何?」と聞かれるので、やめました)
「あなたの心のふかふか枕」つまり、ちょっとしたときに「届く」そして、「ちょっとほっとする(あるいは笑っちゃう)」媒体をつくるヤツになります!!!!なんでも手を出すよ!!!!アバズレだよ!!!!
◯具体的にナニするの?
まず、今までやっていたことから継続していることでいうと、フリーペーパーを作ります。それは今までと変わりません。
が、新しいフリーペーパーを作ります。しかも2つ。
第一弾!
デザイナー兼官能小説家の海野真夜中氏と作る
「ミッドナイト」
第二弾!
ラブレターを盗み読み!?
「北枕ふか子の届いてしまった恋人たちのラブレター」
以上の二つを、今、制作中です。わーすごーい(拍手)。
◯新しいことを始めるよ
そして、新しいことを始めます。これは毎週更新したいと考えているものですので、曜日ごとに発表します。
(多分)毎日更新!
Instagram&Twitter「北枕ふか子に破壊された日記」
現在もTwitterで更新しているのでご存知の方も多いと思います。
「wreck this journal」という本がありまして、それを破壊する様子を更新します。
この本、1ページごとに「ページを縫え!」「凍らせろ!」「紐をつけて引きずれ!」「一緒にシャワーを浴びろ!」などのミッションが書いてあり、それをクリアするごとに本が破壊されていくっていうやつです。巷で話題だそうです。
一応amazonリンク貼っておくね。わからない人はググって。
毎週月曜配信!
メルマガ「北枕ふか子の送られてしまったラブラブメール」
まさかのメルマガです。メルマガ配信です。
メルマガ登録をした方には毎週月曜日に、とある女の子からメールが届きます。
「デート楽しかったね!」とか、「今週もお仕事がんばろうね!」とかです。それを読んで、一週間がんばっていただこうという、そういうメルマガです。メルマガなので、「半年後にはその彼女との関係も危うくなって…?!」的なストーリーを楽しんでいただければと思います。
毎週水曜配信!
ラジオ「北枕ふか子のピロートークラジオ」
↑ここで聴けます
初心者のわたしがラジオをやります!
喋りも編集も何もかもグダグダ。
だが!人は成長する!
その成長の様子をどんどん感じてもらえば嬉しいですっていうラジオです。
目標は眠れない夜とかに聴いて「ふふふ」って思って寝てもらうことです!第一回で話してますが、3ヶ月後に友人のAV監督が遊びにくる予定です!それまでは続けます!すでに間が持たないので随時ゲスト募集中です!
毎週木曜とかそのへんに更新!
ブログ「北枕ふか子の枕営業日記」
このブログです!!
「枕営業日記」となんだかアヤシイ名前ですが、「北枕ふか子が営業する日記」なので、「枕営業」はしません。しないよ!!!
説明文に「いったりやったりつくったり」とありますが、アヤシイ意味ではなく、どこかに行ったり、何かやったり、何かをつくったりしたいと思ってます。怪しくないよ〜〜〜!ほんとだよ〜〜〜〜!!!!
以上です!!!
余裕があればネットプリントで「北枕ふか子の流出したレポート課題」っていうのやろうかなって思います。もちろん、今思いついたテーマなんで、変わるかもしれませんが。
フリーペーパーだけでなく、web媒体もガンガン使っちゃうよ〜〜〜!!!より多くの人に届けばいいと思います!そして有名になりたい!有名にさせて!
ということで、今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
ひょんなことからミラーボールを飼うことになった
先日、ひょんなことからミラーボールが我が家へやってきました。
ミラーボールを飼うのは初めてで、あまり話にも聞かなかったのでツイッターで聞いてみました。
あなたはミラーボールを飼ったことがありますか?
4割の人が飼ってるそうです。しかしながら、17人しか答えてない感じが切ないですね。17人しか答えてないのに4割が飼ってるってどういうことなんでしょうか。わたしのフォロワーはやっぱり、なんか、アレなんでしょうか。
さて、うちにやってきたミラーボールはなかなかでかいです。ポケモンでいうと、体重のところに「XL」と表示されるレベルです。
やはり大きさだけあって落ち着いてはいますが、まだわたしに慣れないようで、写真もうまく撮らせてくれません。暴れるので少しブレてしまいました。
この子、よくよく見ると怪我をしているではありませんか!!!
これはよろしくない!!!!
ということで
早速、ミラーボール治療を専門に行っているお店・東急ハンズに行き、素人なりにいろいろ考えて、材料を買ってきました。
いい感じです。こういうのは形から入るタイプです。
検索したところミラーボールの治療にCDを切り貼りするものありましたが、ゴミの始末がめんどくさそうなのと、このミラーボールは鱗がしっかりしているので、CDでは代用できなさそうでした。なので、今回は我流で鱗をつくりたいと思います。
まず、怪我をしている鱗を剥がします。
すべて剥がれました。
次は新しい鱗の用意です。
土台は
コーヨーソフトボードというもの。簡単に言うと、展示用パネルが柔わらくなったものです。丸い体にもフィットしそう。
これを適当な大きさに切って、上に「FNSツヤミラーシート」という歌謡祭みたいな名前のミラーシートを貼り付けます。
これなら、鏡より安全で、輝きも十分です。十分すぎてわたしの腕が映り込んで怖いことになってます。これを鱗の大きさに切れば…
できました。いいかんじ!
これを「セメダインスーパーX」という、超用途☆接着剤で貼り付ければ…。
おお!いいかんじ!!!
治療痕が目立たず、ミラーボールも嬉しそうです。
吊るしてみたところ、喜びながら光を反射していました。かわいい…。かわいすぎる…なんてかわいいんだ…愛らしい…名前つけたい…ミラ…ミライ…ミラ子…ミラ彦…ミラ彦!!!!
ミラ彦に決定です。
ミラ彦〜〜〜!!!!かわいい、かわいいよ、ミラ彦!!!
しかしながら、この子、吊るしているだけなので、自力で回転できません。回転方法を模索しているところです。ミラーボールを飼ってる4割の人は教えてください。
渋谷に行けるようになったんじゃない、PARCOに行けるようになっただけなんだ。
中学から大学まで、6年付き合った彼氏と別れる時、「付き合ってたときに一番うざかったことってなに?」と訊ねた。彼は、「中学時代、渋谷に行くたび、怖い怖いって言ってたのに、大学になってから行けるようになって通ってたこと」と答えた。
2016年、8月7日に、渋谷PARCOが一時休業した。
その前日、ONLY FREE PAPERの代表・松江さんがブログでこんなことを書いていた。
「渋谷怖いけど、ONLY FREE PAPERがパルコにあるから来る(来れる)ようになった 」というようなお客様のお話を聞くこともありました。
まさに、わたしである。
渋谷は怖い。
幼い頃に連れて来られたときは、父がスルスルと人混みを抜けていき、そのあとを慌ただしく動く大量の足を見つめながら、必死に追いかけた。わたしの後ろを歩く母は「あんなに早歩きして…」と不機嫌な声を出す。
「早足ばかりの不機嫌な街」というイメージがこびりついてしまったわたしは、その怖さから中学生になっても渋谷に来るたび、友人の腕を掴んで、「絶対に離れないでね!!!!」と言っていた。
大学生になって、ONLY FREE PAPERという店を知り、ボランティアスタッフをやろうと一人でPARCOに向かったときは、道に迷い、人は多くて、坂は多いし…で、もう帰りたかった。
汗だく・涙目でお店に向かい、「面接のなかはらです…」と囁くと強面の松江さんが出てきて、泣きそうだった。でも、話してみるといい人だったし、「お金は払えないけど、フリーペーパーがたくさん読めます」と言われて、「やりたいです」と返した。
渋谷PARCOでスタッフをしている自分、というのはなかなか誇らしかった。毎日入荷するフリーペーパーを並べるのはもちろん、得意げにスタッフバッジを付け、従業員専用エレベーターに乗り、おしゃれな店員と同じ空間を行き来して、歴史ある建物の裏側にいる。それだけで胸が高鳴った。
客としては、残念ながらPARCOで買い物を楽しんだことはない。でも、劇場とパルコミュージアムには大変お世話になった。特に、パルコミュージアム。
今年の春に「五〇音展」を開催したチームNASは、パルコミュージアムで開催していた大宮エリーの「思いを伝えるということ展」に行って、「あの展示方法をわたしたちもやりたい!」と感じたのがすべてのきっかけだ。
そんな思い出に浸ろうと、8月7日に訪れた。フロアを回り、各展示を見て、思わずこうツイートした。
建物や歴史を懐かしむ人、買い物やイベント目当ての人、友人に会いたい人、なんとなく来た人がいて、解体が決まった母校の文化祭みたいな雰囲気だった。寂しいけどめっちゃ楽しかった。
この場所のすごいところは、すべてのカルチャーとそれに関連する人たちを受け入れていることだと思う。ファッションも、演劇も、映画も、アートも、アニメも、文学も、フリーペーパーも、全部受け入れて優しく包んでくれる。
公園通りを歩いているときは「渋谷怖い。帰りたい」と思うのに、PARCOに入るとやけに落ち着くのは、その懐のでかさがあるからだ。たぶんだけど。
◯
今日、ONLY FREE PAPERのスタッフとして搬出を手伝った。(制作者としてもお世話になった)棚を運んで、少し、フロアを歩いた。
誰もいない、何もないPARCO。新鮮だったけど、不思議と寂しくはなかった。なんというか、みんなが卒業したあとの校舎みたいだったのだ。また新しいことがはじまる。そんな希望に満ちていた。
一通りフロアをまわったあとにスタッフ口から出ると、渋谷PARCOを卒業した気分になった。そして、「これから積極的に渋谷に来ることはなくなるんだろう」と思った。
かつて、彼は「渋谷に行けるようになった」と言ったけど、わたしは渋谷に行けるようになったんじゃなくて、渋谷PARCOに行けるようになっただけだ。その場所から、卒業してしまった。
帰り道、「わたしを受け入れてくれて、たくさんのきっかけと出会いをくれて、ありがとー。また新しくなったらよろしくね」という気持ちになった。
この感謝の気持ちをどう表したらいいかな、と悩んだけど、それはPARCOが教えてくれてた。
「ありがと。サンキュー。
しばらく、またね。」