北枕ふか子のブログ

行ったりやったりつくったり

つまり、五〇音展ってなんなのさ?

3月5日(土)から6日(日)まで、東京国際文芸フェスティバルのオリジナルイベントとして、チームNASで「五〇音展」という展示をやります。
 
うん。
 
東京国際文芸フェスティバルとはなんだ?
 
オリジナルイベントってなに?
 
チームNAS?
 
五〇音展?
 
したり顔で宣伝してるけど、意味わかんないと思うので、ちょっと丁寧に説明します。
 
東京国際文芸フェスティバルとは、日本財団が主催するイベントです。いろんな作家がトークイベントやったり、本屋さんがワークショップやったり、読者会やったり、他にもいろいろいろいろなイベントが開催されます。
 
詳しくはホームページを見てくださいな
 
コミックマーケットとかデザインフェスタみたいに一箇所で行われるのではなく、東京の書店やら公園やらなにやらで開催されます。
 
で、オリジナルイベントとは、日本財団以外の団体、つまり書店だとか、有志団体だとかが主催するイベントのこと。わたしたちはその「オリジナルイベント」のひとつとして展示をします。
 
"わたしたち"こと「チームNAS」は文芸学科出身の有志団体。というか3人組。なかはら、あおき、すずきの3人のイニシャルをとって、「NAS(ナス)」といいます。
 
大学時代に「文芸学科も思いを伝えてみたかった展」、「第七感展」などの展示をやったり、ゼミ雑誌展などの運営のお手伝いをしたり、「トイレパーク」っていうゲリライベントやったりしてます。つまり、まあ「イベントをやるのが好きな3人組」って感じです(そうだよね?)。
 
そんな3人が、文芸フェスのイベントで「五〇音展」をやります。
 
「ん?文芸フェスなのに、五〇音?」
 
他のイベントでは読書会とかトークイベントとか、いろいろあるけど、わたしたちは、文芸ができる前の「ひらがな」で遊びたいなと思って、五〇音展という展示をやります。
 
 
文化、歴史、形、音、文字の5つのカテゴリから「ひらがな」というもので遊んだり、その面白さを学んだりできるようにしたいなあ…と思ってます。詳しい展示内容は徐々に発表していくのでおたのしみに。
 
場所は根津から徒歩5分くらいのところにある、HOTEL GRAPHY NEZU( http://www.hotel-graphy.com/ )。社員寮をリノベーションしたホテル(すごくおしゃれ!)。入って左側にある畳スペースで展示をします。
 
上野に近い立地なので、外国人の宿泊客が多いらしいです。たまたま東京に観光に来たら、"国際"文芸フェスで「ひらがな」に触れる…なんて素敵だなあ、と密かに妄想してます。
 
この展示に来たあとに、上野動物園に行ったり、根津ぶらりしたり、谷根千でネコを見る…とかも楽しそう!ということで、展示だけじゃなくて、その周辺の土地も楽しんでほしいなあと思ってます。
 
この展示を見たら、小説をストーリーだけじゃなくて、「言葉」を味わいたくなるかも?
 
そんな風に思える展示になるようにがんばってます。ぜひお越しくださいませ。
 
f:id:m0820:20160207003031j:image
f:id:m0820:20160207002859j:image
 

「君のそういうところが好き」

よく恋人に「君のそういうところが好き!」と言うんだけど、恋愛だけじゃなくてすべての人間関係これに尽きるなと、たいして混んでもない中央線でいろんな人に体当たりされながら思った。

 
基本的に、他人に、興味ない。人間。みんな。だって隣でスマホいじってる人のことそんな興味ないし。いや、めちゃめちゃ可愛かったら話しかけたいけど。前に、電車で可愛い子がスマホ花札のゲームしてるのを見かけたときはマジで付き合ってみたいなって思ったけど。満員電車の後ろの娘!友達なったりしようぜー!って岡村靖幸みたいに叫びたいなってちょっと思ったけど!
基本は!興味ない!!
君が!幸せで!健康に!生きていてくれればそれでいい!
 
で、まあ人と話してると「この人のここダメだな〜」とか「この人のここいいな!」ってポイントがある。声の出し方がいいとか、目線の動きがいいとか、手の動きかわいいとか、話がめちゃめちゃ合うとか、あるいはどんな些細な話でも楽しいとか、「あれ持ってきて!」って言ったら思い描いていた「あれ」を持ってくるとか。
 
その「君のそこが好き」ポイントが加点されていくと、わたしはバカなので「わたし!この人!好き!だ!好きです!」となる。恋愛でも友情でも。
 
ただ、「この人のここがダメだなー」ってところが絶対ある。「ダメだなー」ポイントが募ると「苦手だなー」って思う。でも、好き!な友人の「ダメだなー」ポイントに対しては「まあそういうところもあるよね!人間ね!誰しもね!」って思ってあんまり気にしないし、恋人に対しても「まあまあ、そういうこともあるよ!でも好き!そこも含めてね!」ってなる。そういうものだなーって、中央線新宿駅の階段を下りながら思った。
 
 
わたしの姉、29歳の誕生日プレゼントで彼氏からニット帽を7つもらったらしい。
 
ニット帽を、7つ。29歳の、誕生日プレゼントで。
 
高い場所、おいしいご飯、キレイな空間が好きな姉は「おや???思ってた誕生日プレゼントと違うな??ジュエリーとかがよかったな??でも相手は頑張って選んでくれたんだし嬉しいな??けど7つ?ニット帽?7つ?」みたいな感じで、嬉しさと憤りと疑問といろんな感情が振り切ったみたいで、「ニット帽、7つ、もらった」って30回くらい言いながらニット帽被ってた。狂ったように被ってた。
 
姉の怒るに怒れない感じは「あははー姉の優しさだなー好きだなー」って思うし、姉の彼氏のニット帽7つあげちゃうセンスは「29歳にニット帽はなーダメだなー7つもなー」って思うけど、そのあと会社の先輩に「ニット帽7つはない」って怒られて反省したらしくて、そういう話聞くと「そういうひたむきで単純なところいいよねー!」って思う。だからわたしは2人のことが好きなんだと思う。彼氏さん会ったことないけど。
 
「まあまあよかったじゃん」ってなだめてるわたし良い妹だなーって思うけど、ニット帽7つをプレゼントってのが面白すぎて「世界にばらまかれた7つのニット帽を集めると願いが叶う」とか「いま必要な会社、ニットボー!」とか言って姉を笑かそうとしてる感じ、わたしがわたしにたいしてダメだなーって思うけど、姉は爆笑してくれるから姉はきっとわたしのことが好きなんだろうなーって勝手に思った。ニット帽かぶりながら。

平成4年(1992年)生まれの私が生きてきたインターネットサービス総振り返り

「今年の振り返りをするよ!」とさまざまな人が言っている中で、「生きてきたインターネットサービス総振り返り」をするよ!kahoさん@gr2kinari)が「今年中にブログで書け」と言うので、書くよ!2015年中に書けない気がする!わたしが眠るまで2015年だー!(結局書いてる途中で2016年になったけどー!)

 

○「あなたの髪の毛ありますか」ってなんですか

 

それは小学校高学年のとき。あまりにも友だちがいないため、先生に呼び出されて、「友だちになれそうな子はいる?」と言われて、号泣していたころ。切ない!

数少ない友人たちの家はインターネットが開通してた。なので、みんなで「あーなたーの髪の毛ありますかー」って歌って笑ってる。なんだそれと。

なんとか「学校へ行こう!」とか「伊東家の食卓」とか見て話についていけるようにしていたけど、ネットになるとわかんない。なんてったって開通してないから。いまと違って、ネットで流行ってることをテレビでやらないから。家に帰ったら教育テレビ見て、ご飯食べた後はずっと机の上でボンド固めて工作してたから。こちとら木工ボンドが友だちだったから。

数少ない友人に「その元ネタがわからないんだ」と伝えると、「そうなんだ!じゃあ見ようか!」みたいなことを言われて、友だちの家に行ってそのフラッシュを見た。全然面白さがわかんない。困った。どこが面白いんだろうか。父が髪の毛ネタに敏感だからハゲネタ笑えない。母が間違えて違う育毛剤買ってきただけで殴り合いの夫婦喧嘩になった記憶が蘇ってきて、どうしても笑えない。

それがインターネット原体験。

 

○遂にネット開通! HPを作るが、速攻閉鎖

 

我が家にネットが開通したのは中学二年生のとき。繋がった嬉しさで、みんなが言ってたフラッシュを見る日々。わたしが好きだったのはドラえもんが「ジョーク、イッツジョーク、ここはジョークアベニューです」って言うやつ。なんで好きだったのか全然わかんないけど、1日1回は見てた。あとはラーメンズのネタとか。

それで、何を思ったのかはじめてのHPを作った。今でも忘れない「one by one」という名のサイト。ライオンキングの曲名からとったやつ。掲示板しかない、なんのためにあるのかわかんないクソサイトだったけど、「お笑いが好きです!」と書いたら、「僕も好きなんです!誰が好きですか?ちなみに僕は最近武勇伝が好きですw」と書き込まれた。

オンエアバトルばっかり見てて、「エンタの神様ってどこが面白いの?」とか生意気言ってたタイプなので、「ちょっとエンタは見てないんでわかんないっすw」とか返してたら軽く荒れた。「お笑い好きとか言ってるのにエンタ見てないんすか?」みたいな感じで荒れた。ので、速攻閉鎖した。早かった。

そのあとは大人しくネットを見る日々。友人に薦められたのがテキストサイトショートニング、俺とパンダ、メガネバリヤー、クリスピー、虹色ドロップ嫌いです、あとたまに「やさぐれぱんだ」の山賊さんのサイトとか、吉田が巨大な物を作ってますよ、とか。あとは、フラッシュ系のサイトで、ザ・ガーベージコレクション、ホットウェルタンクとか見てた。

ホットウェルタンクのフラッシュについては、セリフを全部書き起こして、昼休みに実際に演じてた。楽しかったあの日々。あの日々が中学時代で一番楽しかった。

 

○そして、エロの世界へ

 

わたしがはじめてエロいサイトを見たのは、おそらく、ザ・ガーベージコレクションを見てたとき。ネタサイトにエロサイトのリンクが貼ってあった。で、間違えてクリックした。

「えろいサイトにつなぐと、架空請求が届くんだ!やばい!」と慌てるわたし。日本の教育の賜物ですよ。ほんと。わたし、教育テレビ見て育ってるからね。もうね、「おかあさんに怒られる!やばい!」とか思って言い訳を考えていたのに、架空請求が届かない。おかしい。そうだ、住所もメルアドも入力してないからくるわけない。そりゃそうだ。エロサイト見れるじゃん。ちょろい。ちょろいわ。エロサイト。

 

○「エロ体験談」テキストでエロを補完しはじめる

 

「エロサイトちょろいわー」と思っていても、やはりどこから責めたらいいかわからない。今じゃもうどこにでもエロが溢れているけど、あのときは全然なかった。通信速度も遅いから、1裸体みるのにもかなりの時間とドキドキが伴う。どうしようかなあと思って困っていたら、メル友の男の子に「エロ体験談」というテキストだけのサイトを教えてもらった。ナンパした女がエロかったとか、一緒に旅行にいった女の子とやっちゃったとか、そういうテキストが置いてあるサイト。

もう、エロければなんでもいいので、読みあさった。そこで一番印象に残っているのが、「人妻のア○○を開発してヤクザの性○○にした」っていうやつで、めちゃくちゃ長かったんだけど、全部読んだ。人妻が最初はいやがっていたのに、どんどん堕ちていく描写がうますぎて、「人妻ー!!!!」ってなりながら読んだ。そして、中学3年生にして、ア○○の開発方法を知ったわたしは「つらそう…」と思ったけど、ヤクザにオラオラぁ!って言われながら開発されたらそれはそれd(強制終了)

 

○「わたしの萌えはわたしが書く!」夢小説サイトをはじめる

 

わたしのインターネットはエロだけじゃない。夢小説もある。

夢小説っていうのは、名前を入れるとそれが小説内に出てきて「自分と彼が恋愛してるみたい!キャッ!」みたいな小説のこと。当時、お笑いが好きすぎて、マンスリーよしもとを毎月買ってて、お笑い芸人にめちゃくちゃ詳しかった。

で、夢小説で芸人と恋ばっかりしてた。許嫁であるチュート・徳井さんと結婚したのに、執事の麒麟・川島との子どもができてしまったときもあった。身体が弱かったので、川島さんの子どもを産んだあと死んだ。わたしは死んだ。

でも芸人夢よりも相手の名前も自由に入力できる「相手自由夢小説」のが好きだと気付いた。妄想が趣味だったから。好きな人の名前を入れて読めるほうが楽しいじゃん!と思って探すけど、どうしても読みたいやつがない。

それを素材サイトを運営してた友人に言うと「サイトやろうか!」という話になって、サイトをはじめることになった。

そのサイト、まだ探せば出てくるからサイト名は書けないんだけど、結構まめに更新してて、リクエストも結構来てた。この前久々に見に行ったら「1万アクセス突破!ありがとうございます!」って書いてあって引いた。

企画とかもちゃんとやったり、リクエストにも応えたりして、楽しく運営してたんだけど、友人と仲違いして、更新しなくなって、フェードアウト。あと、親に友だちに送ってた夢小説の原稿が見つかって「ダメでしょ!彼氏とのノロケを友だちに送っちゃ!」と怒られたのもあって、書かなくなった。ノロケなわけねーだろが!!!夢だよこれは!!!!

 

○再びエロサイトの話。「体験談はもういい。エログを読ませろ」

 

夢小説を辞めたあとのわたしはもう、エロサイトを探すだけのロボット。

夢小説サイトをランキング登録してたから、そのランキングからいろんなリンクに飛んでた。夢小説でもエロいのがあるからエロい夢小説読んでたんだけど、別に芸人とエロいことはしたくない。

そこでハマったのが、たまたまランキングで見つけたエログ。ブログじゃなくて、エログ。エロいこと書いてあるブログ。

「彼氏がいるのに後輩クンと外でしちゃった…///」とか、「学校のトイレでひとりで…///」みたいなのとか読んでて、「はっはーん」って思ってた。やっぱりリアルに女性が書いてるっていう設定が体験談のテキストよりも萌えるし、ストーリー性もあって面白い。「あーこの前後輩としたの彼氏にバレなかったんだーよかったねー」とかも考えるのも面白い。

 

○友だちがいたので、チャットが楽しい期

 

中学で一番友だちがいたときは、チャットにハマってた。もっぱら「もなちゃと」使ってた(今検索したらまだあって懐かしさで死にそう)。 「もなちゃとに8時な!」とか言ってみんなでくだらないこと話して爆笑してた。たまに一人で知らないところに出没して「こん」「こん」「いくつ?」「15」「え、若い」みたいなことを知らない人と会話してた。今じゃ怖くてできない…。

 

○遂に!エロ動画を見始める!

 

中学でも卒業が近づくにつれて友だちがいなくなりはじめた。ギリギリ話してくれたのが男子だけだったので、もっぱらエロい話をしてた。で、「一本道」を教えてもらった。おそらく、全ての男子が通った道だと思う。一本道。でも、あんまりハマらなくて、自力でエロ動画サイトを見つけた。

そのサイト、簡単に言うと、AVの通販サイトなんだけど、3分くらいのサンプル動画が各AVについてたので、それを見まくってた。

あとは、ひとりだけエロいことが話せる女友だちがいたので、「どういうサイト見てる?」と聞いたら、「エログちゃんねるかなあ」と言われて、「またエログ?」とか思いつつ見たけど、ここは動画が見れる素晴らしいサイトだったので、今でも見てる。持つべきものはエロいことが話せる女友だちだなと思った。

 

○遂にSNSがはじまる〜mixi時代

 

高校3年くらいでmixiをはじめた。当時付き合っていた人に「mixiやろうよ!」と言われて、はじめてみた。でも、やる気がないので、マイミク、3人。何も呟かない。何も発しない。アカウントだけがある状態。

高校卒業くらいで、「卒業だねー離ればなれさびしー!mixiやってるー?」みたいな感じで、急にマイミクを増やし始めた。ぐわーっと。コミュニティにも入りはじめて、300コミュニティくらい入ってた。全然交流してなかったけど。

この辺で「同じ大学ですね〜!よろしくお願いします^^」みたいな交流もあった。わたしはあんまりそういう交流しなかったけど、入学式に行ってみたらmixiで出会った集団みたいなのが出来てて「うっわあ」と言った。怖い。怖いよネット社会。

大学に入ってから、mixi日記を書くようになった。芸術学部の文芸学科というところに入っちゃったもんだから、「わたしはちょっと面白い人なんですよ〜!」アピールを高校の人たちにしたくて、「鳥について」とか「リュックについて」とかおもしろおかしく書いた。高校のかわいい友人たちが「おもしろーい!」「やっぱ才能あるわーw」とか言ってくれるのがサイコーに嬉しくて、めっちゃ書いた。女子校だったからみんな優しくて可愛い。優しくて可愛いあの子が「おもしろーい!」って言ってくれるのが嬉しくて書いた。あのときの文章が一番力入ってると思う。ほんと、優しくて可愛い女の子のためならなんでもできると思う。

 

mixiからskype、そしてTwitter

 

大学1年生のときに家の引っ越しがあった。今まで姉と同じ部屋だったから、パソコンをしているときは常に姉がそばにいたんだけど、引っ越して、念願の1人部屋!とにかくもう、skypeをしまくった。上京して一人暮らしをしている友人と、朝方までくだらないことを語り続けた。

mixiもたまに更新してたんだけど、だんだん人がいなくなっている感じがして、「あれれ?」と思ったらみんなTwitterに意向してた。わたしもはじめた。最初にフォローしたのは3人くらい。それが3ヶ月くらい続いた。ログインするたびに「もっとフォローしましょう!」って言われてキレてた。

最初はパソコンでしかログインしてなかったんだけど、東日本大震災があって、「Twitterがあればもう少し情報早く入手できたのでは?」と思って、ちゃんとはじめることにした。

 

jugemFacebookWIX、Flavors.me、ask.fm…とにかく全部やる期

 

フリーペーパーのサークルをやってたこともあって、Twitterは結構呟くようになった。で、Facebookもなんかよくわかんないけど、はじめた。でも全然使ってないな…。

フリーペーパーへの意識が高くなってきて、いろいろ書きたいこともあって、jugemでブログをはじめた。jugemはそこそこ使ってたけど、スマホ表示がよろしくないので、はてなブログに引っ越した。

あとは、大学3年生くらいになって、友人がFlavors.meっていう複数のアカウントをひとつにまとめられるサイトをやってて、わたしも真似してつくった。それは今でもやってる。4年生になって、「就活せねば。そのためにはポートフォリオや!」と思ってWIXでwebポートフォリオ作ったけど、就活が終わったあと速攻消した。

あと後輩とか友人たちがask.fmやってて、質問するのが好きだからはじめてみたけど、「ブスだけど自己顕示欲強いって生きててつらくないっすかw」みたいな質問ばっかり来て、「おいおいおいおい〜〜〜!どういうことだ〜〜〜!??」と思って、フェードアウト。

 

○じゃあ今なに使ってるのさ?

 

最近はもっぱらTwitterTumblrTumblrはとにかくもう楽しい。gif画像が好きなので、それが淡々と流れてくるダッシュボードは素晴らしい。Twitterと違ってうるさくないし、批判があんまりない。Twitterはなんかいうとすぐどこかから「これってどうなのw」とか言われるけど、Tumblrは「微妙だなー」ってやつはそのまま放置されるだけ。放っておいてもらえるのがありがたい。だから自己満足の日記書いてる。

あと書き忘れてたけど、alfooっていうサービスがあって、それはかれこれ10年くらい使ってる。でも別に公開してないし、自分用のメモだし、面白い発展もないので書かない。最近有料になったけど。ちゃんとお金払って使ってる。alfoo使いやすくて良い。 

あとはLINE?LINEは別に思い入れないな…。

 

○結論:テキストが好き!ネットよりは紙が好き!

 

結局、シンプルに使えて、テキストをいくら書いてもいい場所が好きなんだろうなって思う。あとネトストが趣味だから、TwitterとかFacebookはその点ではすごく楽しいなー。

ネットサービスに強い友人はいろいろ知ってるけど、わたしは全然知らないし、アプリとかも必要最低限しか入ってない。こういうの情弱みたいにいうけど、もうめんどくさい。ネットで探して、取捨選択するのが。SNSで人と繋がるのが。

「これからネットサービスどうなっていくのかな!」とかいうワクワクはもうすでに消え去っていて、むしろわたしは紙媒体の世界の人間なので、「ネットつまんないって言って、みんな紙に戻って来ないかなー」と思ってる。

エロサイトも、今じゃ溢れすぎてて前みたいに「良いサイトみつけたー!!!」って感動することもなくなったし。わたしはネットよりフリーペーパーのほうが「これサイコーだー!」をたくさん見つけられるから、フリーペーパーの世界がネットより好きなんだけどね。

だからそろそろネット離れみたいなのが起きて、紙媒体か、あるいは紙でもネットでもない新しいコンテンツみたいなのが出てくる気がする…ってネット社会に全然詳しくないわたしが2016年最初の予想として掲げておきますよ!

以上です!

「納豆定食」

「食べたいものを食べたいときに食べれる幸せ」っていうのが”食欲”という欲を超えた先にあるよな、としみじみ思う。

 

とにかくもう昨日から納豆を食べたくて仕方なくて、散歩をしながらふらふらと納豆定食をいただけそうなお店を探したんだけど、ない。みんなアボカドなんとかプレートとかバジルのチキングリル定食ばかりのおしゃカフェばっかりで、はっはーん気取っていやがるぜ!と思ったら、あった。ありました。納豆定食。ブックカフェに。え?ブックカフェで納豆定食?どうなのそれ。でも、納豆定食が500円。コスパ良い。迷わず入る。

 

両側の壁が本棚になっていて、本がばーっと並んでいる。おしゃカフェって感じのお店で、コーヒーを飲みながら本を読んでる人もいる。こんなところで納豆定食を食べていいのか。ひとりでおののいていると、店員のお姉さんに「いらっしゃいませーお好きなところにどうぞー」と笑顔で声をかけられて、奥にある2人がけのテーブル席に座る。お冷やとおしぼりを置かれた瞬間「納豆定食ください」と間髪入れずに言ってしまう。しかも、ちょっと食い気味に。

 

わたしが間髪入れずに言ったからなのかわかんないけど、すごい早さで納豆定食がでてきた。ごはんと味噌汁、あとは生卵、海苔、梅干し、漬け物、そして納豆。旅館の朝食みたいだ…。

 

手始めに味噌汁をいただく。具がたっぷり。これでもかってくらい具が溢れている。じゃがいも、にんじん、だいこん、こんにゃく、ごぼう、さといも、ぶたにく、あぶらあげ、ねぎ。ずずっ、とすすると、野菜のうまみと味噌汁のあたたかさが広がって、身体の芯がほぐれていくのを感じる。うわーこの味噌汁を作ってくれる女の子と結婚したい…。

 

ごはんも一口。味噌汁との相性もいいけど、お米そのものがすごくおいしい…これは全部に合うぞ!と確信したので、漬け物を一ついただく。わたし漬け物って苦手だからあんまり食べないけど、この漬け物、うまくない?米との相性も抜群なんだが?何この定食?

 

メインの納豆をいただこうと思い、勢いよくかき混ぜる。めっちゃおしゃれなカフェで、ひたすら納豆をかき混ぜる女。それがわたし。とりあえず納豆だけで一口いただく。「これだー!」と心の中のわたしが走り回っている。「これですよー!これこれー!求めてた味ー!」

 

ごはんの上に納豆を載せて、それらを海苔でくるむように持ち上げて、即席の納豆巻きをつくる。うまく出来てひとりで「ふふふ」とか言いつつほおばると、海苔の香ばしさと米のあたたかさと納豆の味がいい感じに混ざり合って「日本人で良かった…」と思いながら「んふふふ」って声でた。マジで。納豆をそのままでいただいたり、納豆巻きにしたり、漬け物、味噌汁でクッションを挟んだりして、和定食のシンフォニーを楽しむ。

 

で、最後に生卵。ごはんも残り少ないし、どうしようかなーと思っていると、店員さんから「ごはんおかわりしますか?」と天使の声!「お願いします」とこちらもまた間髪入れずに言うと、さっきは苦笑してたお姉さんに今度はちょっと微笑まれる。おねえさんかわいい。

 

生卵を割って、かかかっ、とかき混ぜる。これ新鮮な卵や…素材にこだわってる…わいはな…たまごをかき混ぜるだけで新鮮度がわかるんや…とテンションあがりすぎてよくわかんないこと考えていると、ほっかほかのご飯が到着。

 

ほかほかごはんにクレーターをあけて、一気にがーっと流し込み、しょうゆをかけ、喉の奥にがーーっと勢いよく流し込む。しあわせ~!と叫び出しそうなのを抑えて、ごはんの上に残った納豆をがーっといれ、それをまたもや、がーっと食べる。ねばねばとなめらかさとあたたかさが一気に押し寄せてきて、「しあわせ~!」心の中がほくほくしている。納豆食べられるだけでもハッピーだったのに、なんだこの嬉しいコラボ!という感じ。この定食作ってくれる人と結婚したい…。ブックカフェで女が飯を食っているとは考えられないくらいの勢いでがーっと納豆卵ごはんを流し込み、味噌汁でフィニッシュ。いやー味噌汁ではじまり、味噌汁で終わる壮大な物語ですわ。これは。

 

納豆定食を食べてしまったら急に落ち着いてしまって、さっきまで勢いよくごはん食べてたから、本とか読む感じじゃないなー。でもコーヒーも飲んでみたいなー。今度でいいかなー。と思いながらお会計する。なぜか席を立ったときに厨房からシェフ?の男性に微笑まれる。思わず、レジでお姉さんに「おいしかったです」というと、「シェフが、“めっちゃ幸せそうな顔して食べてる”って感激してたんですよ。ありがとうございます」と笑いながら言う。わたしも嬉しくなって「そんなこと言ってもらえたら、心もお腹いっぱいです」とか言ってしまう。絶対また行く。

 

ーーーーーーーー

 

「タダしいyouに見える」のパーソナリティであるマスダさんからある日、メッセージが届いた。

 

「お遊びで付き合って欲しいねんけど、納豆定食を食べた設定で文章書いてみてくれへん?HPの空想のカフェメニューにレビューを載せる企画したいねん」

 

「いつまでに書けばいいですか?」

 

「年内でやろ!」

 

もうそろそろ今年も終わりますが、マスダさん、ようやく書けました。よろしくお願いします。

引っ越した

「なかはらのブログ、スマホから見るとくっそ見づらい」と言われた。

スマートフォンからjugemのブログを見ると、記事がバラッバラに表示されて、いちいち「次へ」を押さなければならない。2〜3回ならまだしも、23回くらい「次へ」を押さなきゃいけない。こんなブログ読む人、わたしくらいしかいないと思う。

「確かにわたしも常々、見づらいと思ってた」

「そうだろう」

「どうしたらいいだろうか」

「引っ越したらいいよ」

「引っ越し…?」

はてないいよ、はてな

はてな…?」

jugemの記事全部書き出して、はてなブログに引っ越せばいいよ」

「書き出し…?」

「あー…やってみればわかるよ」

 

やってみたら、できた。

人間、やってみればできるもんだな…。

 

ということで、引っ越しました。よろしくね。

以上です。

『C』の2号について

こんばんは。こんばんは、でいいのかな?

でもこんにちは!っていうよりは、こんばんは、のほうがあでやかな感じがして好きなので、

こんばんは、って言っておきます。こんばんは!

さて、『C』の2号を作りました。

『C』とは何かというと、なかはらが一人で作っているフリーペーパーです。

詳しいことはこれから説明するので焦らないでください。

創刊号についてはこの記事を読んでください。

封筒の中にshe、see、sea、shhという4つの冊子やらなにやらが入っていて、

全部合わせて『C』と言います。

まず、封筒。

こんな感じです。

奥山さん@ock_n_roll にデザインをつくってもらいました。

奥山さんとはonly free paperのスタッフをしているときに出会いました。

元々「純真ムック」っていうフリーペーパーを作ってて、SFFの最終に残ってたり、

グラフィックを作りまくっててそれが有名なところで展示されたり(ですよね?)

実家のいちご農園のHPつくってたりと、とにかく凄い人です。

わたしのテキストをグラフィックにしてくれるし、いい人です。

「she」にもイラストを寄稿していただきました!

「she」とは、いろんな人に「彼女について」というテーマで

書いてもらったA5サイズの冊子です。

表紙を書いてくれたのはつじのえる@ee_mommeさん。

大学の友人で、ocean3号の表紙を書いてもらったこともあります。いつもありがとう!

えるには「なかはらさんはこういう絵、好きじゃないでしょ~?」と言われるんですが、

えるの絵は好きだし、すごいと思ってますし、えるのことも好きです。

原稿も寄稿してもらいました。

題名は寄稿者の手書き。おいしい牛乳~!

大学3年生のときに出会い、「なんでもっと早く出会えなかったんだろうか」と

本気で思ったくらい大好きなふえきさんによる、「私だけが辛くて楽しい 彼女について」

ふえきさんはocean3号で「ブスについて」っていうコラム書いてくれてます。

痛快な文章なのにどこか優しくて、「しゅき~~~」となるので、

もっと読みたいよ~~~書いてくれよ~~~

入倉くん。大学4年間、最も多くの時間を過ごした人です。

ちなみにocean5号で表紙を描いてくれました。

絵も描けるし、文も書けるし、楽器もできるし、歌えます。すごーい。

最近はいろんな文学賞取っているので、本当はすごい人なのかな?と一瞬思いましたが、

気のせいだと信じておきます。

川本桃子さん。彼女も大学の友人です。

短歌とか俳句の人です(だよね?)。

そのジャンルのことは不勉強で、よくわからないのですが、

桃ちゃんの作品は「よい…すき…」となるので、お願いしました。

切ないのにね、強いんだよ。

森のヌメこさん。

どう説明していいのかわかりませんが、

大学一年生のときにこの方の文章を読み、「すごい!面白い!なにこれ!」と思っていたら、

ひょんなことから出会い、その日から会うたび

「文章を書いてくださいわたしにその文章を読ませてくださいなんで書かないんですか」

と言いまくり、「ほんと気持ち悪いからやめて」と怒られる関係性でした。

でも寄稿してくれました。ありがとうございました!!

富岡八幡宮さん。

もう何をどう説明したらいいかわからないので、説明しませんが、

大学1年生のときに読んだゼミ雑誌にゼミ員に一問一答というコーナーがあり、

そこで「キレイなお姉さんは好きですか」という問いに「ええ」と答えている人がいて、

「この人センスいいな…。好きだ…でも一生会わなさそう…」と思ってたら、

3年生になって出会ったので、

やっぱり「好きだ…」と思った人には出会う仕組みになっているんですね?よのなかすごいな?

で、最後にわたしによる編集後記みたいなものが記してあります。

お気づきの方もいるかと思いますが、全体的に大学の友人が占めていますね!!えへへ!!!

「see」(右)はポストカードです。

これはshiroさん(@___obake)にわたしの文章を送りつけて、

「テキストとコラボしたポストカードを作ってくれ」と無茶ぶりしたもの。

shiroさんには卒展で協力してもらったり、ocean7号で表紙を描いてもらったりしています。

ほんといつもありがとうございます…。

そんなshiroさんをインタビューしたのが「sea」(左)。

shiroさんはいろいろと作品をつくったり、展示をやったりしているんですが、

イラストもやるし、写真も撮るし、

結局何者なのだろうか?と思って話を聞いてみました。

へなちょこでグダグダなインタビューに答えてくれてありがとう、

うまくまとめられたか不安ですが、なんでもできる人でした。あと声が可愛い。

最後が「shh」。

なかはらのなかはらによるなかはらのためだけの自己顕示欲ペーパーです。

短歌みたいなものとか日記みたいなものとかが載ってます。

という感じの『C』でした!

いまのところ、直接手渡し、郵送、

あとはonly free paperの渋谷と東小金井の店舗にて配布中です。

他の書店とかに配る予定はいまのところありませんが、

あるとしたらTwitterで告知するので、要チェケラ!です。

興味があるなー読みたいなーという方は

Twitter: @msaaaaann

メール:msann0820@gmail.com

のどちらかにご連絡いただければ郵送したりしなかったりするので、

ご連絡ください。

あと感想が欲しくて欲しくて震えています。

震えが止まらなくて生活に困っているので、

「いい!」と思ったり「こうしたほうがいいんじゃない?」と思ったりしたら、

ぜひご連絡ください。

「読んだ!」だけでも嬉しいです。

あと3号で原稿をお願いする人も考え中なので、

「わたしかきたーい!」「つくりたーい!」という方がいたら、

どんどん連絡ください。連絡くれなくてもテレパシーとかください。待ってます。

最後に、

oceanの復活号もつくりました。つい出来心でつくりました。

表紙とツッコミはSFF2013代表だったイイダくん。

コラムは芥川奈於さんが「男について」書いてくれました。

テーマは「AVについて」。

これもonly free paperの渋谷と東小金井で配布していたんですが、

もうハケてしまったかもしれないので、

もし欲しい人がいたらご連絡くださいませませ。

以上です。

続きを読む

2015春から夏

みなさんこんばんは。お元気ですか?

野心を持って日々闘っていますか?

社会の波に揉まれて何かを失っていませんか?

それでいいんですか?本当にあなたの人生はそれでいいんですか?

そうですか。いいんですね?そうですか。そこまでいうなら仕方ありません。

はい。

毎度おなじみ「ねえねえ〜!こんなところいったんだ〜!いいでしょ〜!」のブログです。

興味のない人はちょっとその辺走ってきたほうが有意義だと思いますので、

今すぐランニングシャツに着替えてきてください。早く!早く着替えて!早く!!!!

2015年春から、いろいろ行ったところを書きますよ。

さて、4月。庭の湯に行きました。温泉施設です。

だるそうな立ち姿を見て頂ければわかるように、

この日、具合悪くて、ゼエゼエいってました。

でも、温泉が好きなので、お風呂入りました。

水着を着て入れるプールとか温泉もあるんですけれど、

カップルがめちゃくちゃいちゃいちゃしてて、

それを死んだ目でおじさんとかおばさんが見ている図が最高でした。

いろいろありましたが、プールの中を歩いて運動しようね〜みたいなゾーンを

やたら歩いて友人に「まだ歩くの?」と怒られたことしか記憶にないです。

その次の週かなんかに、椿山荘に行きました。

「おれ、自然、歩きたい。森、感じたい。でも、遠くいくの、やだ。東京、いい」という感じで、

いい感じの森ないかな〜森ほしいな〜東京の森〜と探していたら椿山荘というホテルの庭が

とても良いとの噂を聞いて行きました。

思った以上に結婚式やってて、終始おろおろしていました。

あそこすごいね。結婚式場と、結婚相談所ばっかりじゃんね。

おろおろしながら椿山荘を出て、そのままぶらぶら歩いて、早稲田のほうまで行きました。

すごく歩きました。あの辺は、いいですね。川とか流れてるし、のどかだし、道大きいし。

あとは龍に会ったり、

労働者の祭典に行って

ガンバロー!って言ってきました。ガンバロー!ガンバロー!ガンバロー!

で、柏餅食って

羊羹ってわくわくするよねーと思って、

単位展に行きました。

1Lってどれくらい?とか1匁って?1インチって?とか、

よく聞くけど実際ピントこないよね〜という単位を

改めて見ようね〜って感じの展示です(多分)。

「仕事と家庭どっちが大事なのよ!!」とか言うやつ、

文字の重さで計ってみました。というもの。家庭のがちょっと重い。やっぱり大事。家族。

個人的に興奮したのは、これですね〜。

右がA版で左がB版かな?逆かな?もう覚えてないな?

テンションあがって、「これ!すごい!たくさん!紙!ある!」と言っていたら、

お姉さんに「アッ触らないでくださーい」と普通に怒られて、

「だからはしゃぐとろくなことが起きないと言っただろうが」と自分に言い聞かせて反省しました。ごめんなさい。

ショックのあまり粗くなったわたし。

個人的に感動したのは、「命の単位」。

象と人間と鼠の命の早さを比較したというもの。

「そっか、そうだよな…」と思いながらずっと見てました。

GW、東京タワーに行きました。

東京タワーっていうか、その前に「ローストビーフ食べたい。ビュッフェに行きたい」と言って

近くのホテルでビュッフェしたあとに、東京タワーに行きました。

なので、これ撮っているときはすでにもう「ローストビーフおいしかったな」という気持ちでいっぱいで、

東京タワーなんてどうでもいいです。ほんと、鯉のぼりとか全然興味ない。全然東京タワー興味ない。

TOKYO TOWER

あれ…ホテルみたいになってる…改装したんだ…

ちょっと!?ルフィいるじゃん!?すごくない!?

という感じで、ローストビーフのことはすっかり忘れて東京タワーを楽しんでます。

東京タワー最高…。超楽しい…。めっちゃすき…。

そんな楽しい東京タワーをあとにし、「杉田玄白の墓があるんだってー」と言いつつ

来たよ、愛宕神社!出世の階段です!(上からみた図)

新年に来たとき、めちゃくちゃ混んでてお参りできなかったので、

ちゃんとお参りしました。これで出世できる!やったー!

そして新年は開いてなかった虎ノ門ヒルズ〜!開いてる〜!嬉しい〜!

BOKU TORAEMON

GW最終日、前田公爵邸に行きました。

無料だしめっちゃ良いし、公園でピクニックやってる家族いてのどかだし、

おいしいパン屋あるし、最高でした。

駒場東大前にあるので、なんだか頭がよくなった気持ちになります。気持ちだけ。

「帰ってきた!山手線一周の旅セカンド」やりました。

前に、山手線一周の旅をやって、東京から歩いたんですが、

途中の池袋で疲れ果て、「今度は池袋から歩こう」と言って、歩きました。

池袋から高田馬場の間で見つけた看板

ちょうど渋谷の東急百貨店が終わりのときでした…切ない…

レトロな火災報知器を見つつ

ピーマンを発見し

恐竜もいたりして、

京急線に来ちゃって、

ゴジラ上陸したなーと思い、

品川にたどり着きました。(ものすごく疲れてる)

ここで力つきて、「今度は品川から…歩こう…」といいつつ解散しました。

新宿・渋谷・品川駅は駅自体がでかすぎて、「駅着いた!」と思っても、

その駅を超えるのがめちゃくちゃしんどい。でかすぎるよ!なんなんだよ!

とある平日、仕事帰りに観覧車に乗って、切ない気持ちになるのが夢だったので行ってきました。

「は?一周するだけで820円もかかるの?高くない?15分とかでしょ?高くない?」

「元をとらねば」といいつつ撮ったけど、ほとんどぶれてる。

「いいか、この夜景はな、いま働いている人たちがつくってくれているんだぞ。

労働者に感謝しなさい」と

友人に言いながらのりました。

そのあとムーミンカフェへ。にょろにょろ。

非常に緊張した食事でした。

「今年も…来ちゃった…///」ということで春祭に行きました。

所沢校舎は相変わらず遠いし森だし。好きだよ。

お世話になった先生のゼミ1が「壁文学」という企画をやっていて、ここに一番長くいました。

これホント面白かった…。

リレー小説の壁版みたいな感じです。はちゃめちゃなの。

早々に飽きて、パフェを食べました。

高尾山に行きました。

前に、夜の高尾山にいったんですが、

今回は朝の高尾山!明るい!怖くない!楽しい!

景色いい!朝って最高!

「ここにあるお地蔵さんになむなむしたら、

四国のお遍路さんを全部回ったことになる」と言われる場所で

88回なむなむして帰りました。

駅舎がめちゃくちゃキレイになってて驚きました。

今度温泉ができるらしいし、高尾山すごいですね。

5月最終日、ボルダリングをしました。

いやー体力のなさを実感するとか言う前に、自分がどれだけ見切り発車で生きてきたかがよくわかりました…。

途中でどの道を進めばいいかわからなくなり、「どこー!どこいけばいいのー!」と叫んで、

爆笑しながら落ちてました。計画性のある人生を歩もう…。

そのあとはアクアリウム居酒屋で後輩の誕生日を祝いました。

わたし、この後輩のこと好きすぎてどうにかなるんじゃないかなと思ってますが、

どうにもならないので安心してください。(安心してください)

ボルダリングで体力をつけたので愛媛に行きました。

蛇口をひねればみかんジュースがでる。それが愛媛。

バリィさんだーーーーーー!!!!!!!!

とかいいつつ、今治には目もくれず、内子へ。

内子座にやってきました!って、アレ?

何コレ…すごいんだけど…

こちらが本物。文楽が有名なんでしょ?国の重要文化財なんでしょ?(うっすらとした知識)

ここで森山未來の舞台を見ました。

内子はサイコーに良い街でした。

「商いと暮らしの博物館」という

センサーに反応して蝋人形が喋り始めるクレイジーな博物館もあって、

めちゃくちゃ楽しいです。(褒めてます)

内子の良さは、本当にたくさんあって、

人が優しくて、すぐに話しかけてくれるし、

ちょうど夏祭りやってたんですけど、子どもたち元気だし、

ご飯おいしいし、街並みいい感じだし、

のどかで、本当に良い街でした。住みたい。

次の日は路面電車に乗って道後温泉

坊ちゃん列車です。これにも乗れるよ!

なんだこれ

あ、蜷川実花だ…道後温泉とコラボしてるらしいですね…

これは…

来ました!道後温泉!こちらが一番古いと言われる温泉だよ!蜷川実花とコラボしてます!

温泉は肌に優しくてすごくよくて、めっちゃ良い湯。

玉の石。温泉の湯をかけつつ願いを唱えると叶うよって言うやつです。

多めにかけながら「熱を出したくない!健康になりたい!」と叫んだんですけど、

愛媛から帰ってきて早速38℃の熱だしてぶっ倒れたので、なんというか、何事もほどほどがいいですね。

さて、東京都現代美術館「ここはだれの場所?」に行きました。

いろいろと話題になっていましたが、めちゃくちゃ楽しくて、

子どもと一緒に来たいなあ〜という感じでした。

食堂、図書館などなどもあって、一日ここで過ごせるんでは…レベルの美術館。

ただ、この日空調が壊れていて、めちゃくちゃ暑かったので、どこかに逃げようということで、

スカイツリーに来たよ。高いな〜。

ソラマチぶらぶらして帰りました。やっぱりね、暑いんだよね。疲れるんだよ。外歩くとね。

涼しくなりたくて、

どう撮ってもいい感じになるし、どう考えても金魚がかわいそうな

アートアクアリウムに行ったよ!大寝坊かましたよ!

水槽がいちいちゼルダのラスボスとかにありそうで、全然楽しめない。

「キレイだねー☆」とか言えない。怖い。思わず弱点探し始める。

これは多分、下の部分が刃物になってて、回りながら攻撃してくるから、

近づいたスキに爆弾を花の中にいれてバーン!ってするとでかい目がでてくるから、

剣で切って倒すタイプのやつ。だよね?

エサをあげるフリをして「愚かなものどもめ」という嫌な客。

早々に飽きて、パフェを食べました。

あとは、エリザベートを見たよ!

城田トートに射抜かれて今でもyoutubeエリザベートの告知動画見てるよ!

そのあとは帝国ホテルでパンケーキを食べたよ!すごくおいしくて、

「これが…帝国ホテル…」となったよ!感激したよ!

なんで行ったかは覚えてないけど、品川のエプソンのほうの水族館にいったよ!

品川水族館は二つあるから気をつけようね。

くらげです。

光るクラゲと鏡にうつったそれらです。

やばい実験室みたいだな…。綾波レイがたくさん出てきそう…。

眠いカピバラと亀。

眠いサメ

夜に行ったので、みんなねむそうだったんですけど、

イルカショー終わりのイルカだけは元気でした。写真暗いけど。

夏だ!休みだ!ひまわりだ!ってことで今年も座間に行きました。

(去年も来た)

ざまみずとざまりんポテト。

ざまみずは「座間の水」と「ザ・真水」でかけてるらしい。

ざまりんポテトはポテトの中にひまわりの種が入っている。めちゃくちゃ美味しい。

ひまわりを後ろから見た図。わたしもひまわりになった気持ち。

中原歩道橋を見つけ、めちゃくちゃテンションあがり、

そのまま温泉施設に行きました。

ここもいい湯で最高だった…って温泉ばっかり行ってるな…。

たまには優雅な気分になりたい!ということで、

日航ホテルでアフタヌーンティーしました。

すごくない?おしゃれじゃない?レインボーブリッジ見えるよ、ほらほら!

とかいって調子に乗っていたら急にベルトが破壊したので、

もう調子にのらないようにしたいと思いますがもう20歳超えてこの性格なので無理です。

夜のレインボーブリッジと自由の女神

みんな大好きガンダムを見て帰りました。

という感じの半年でした。

「なんかパッとしないなー」と思ってましたが、なんだかんだいろいろ行ってますね?

こうやって振り返ることによって自分を知ることができていいですね?

こんな感じでいろいろ行きつつ、フリーペーパーを作りまくってます。

フリーペーパーをつくったよの話はまた後日…。

今年の夏は本当に暑かったけど、みなさん大丈夫でしたか?

そのあとも雨続きだし、台風やばいしで、日本は沈没するんじゃないかと気が気じゃないです。

かといって海外に逃避行する勇気もないので、沈没しないように祈りながら温泉入りたいと思います。

以上です。