過保護で心配性なシンガポール旅行~3日目①・マーライオン、マリーナベイ・サンズ、ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ~
どうも、わたしです。北枕ふか子です。ふかこんばんは。
シンガポール3日目です。
目次
●朝食
3日目は行きたい場所がたくさんあったので、8:30くらいに起きました。バルコニーから天気を確認すると、晴れ!嬉しい~!
朝食は2日目に行った「edge」ではなく、 38階のクラブラウンジへ!JTBの通常特典でこちらでも朝食可です!ありがとうJTB!!!
部屋番号を伝えると席に通されます。
高級感…。
ここで飲み物と卵料理の注文を聞かれます。わたしは2日目に引き続きオムライスにしました。
我々の席からはマリーナベイサンズ見えませんでしたが、見える席もあります。(右の写真はラウンジうろうろして見えるところ探して撮影しました)
こちらがクラブラウンジのビュッフェ。品ぞろえは少なめですが、悩まなくて済む!あと静かだし人が少ないのでゆっくり過ごせる!置いてある料理にはずれがない!!子どもがいないので足元とか急に走ってくる子がいない!!!
「食べれる分だけ食べよう!」と思って取りましたが、2日目も食べ過ぎ疑惑…。サラダ、パン、バター、クラッカー、ハム、チーズ、オムレツ、ハッシュドポテト、ラタトゥイユ、カレーみたいなの、中華風の肉入ってる米。あとコーヒー。
クラッカーとハムがおいしい… あとバターが絶品!!ラタトゥイユもおいしかった!からちゃんはこの日も「スイカがおいしい。カブトムシかよってくらいスイカ食べちゃう」と言いながらスイカ食べてました。
本日の消火栓。スタイリッシュでわかりやすい。
ホテルのエレベーター pic.twitter.com/M3Y4PfM8rC
— キタマクラフカコ (@ktmkrfkfk) 2018年7月7日
36階から22階までのエレベーターのタイムラプス。
あっ、そういえば今更なんですが、パンパシフィックのエレベーターはカードキーがないと動きません。部屋のカードキーをピッとかざして、そのあと行きたい階を押します。(3日目くらいから急にカードキーがうまく作動しなくなって、部屋に戻れなくなったことが何度かあった…あれは焦った…)
●マーライオン公園へ
出発する前に、ホテル2階のJTBラウンジに行ってマーライオン公園までの道順を聞くことに。JTBラウンジではショッピングモールのマップとか地下鉄の乗り方の案内も配布してる。至れり尽くせりかよ。
ちなみに、JTBラウンジでは日本語対応できる現地係員の人がいます。みんなとてもやさしい。「マーライオン行きたい」と伝えると「ドリアンみたいな建物目指して、橋渡ると着く。5分くらい」とのことだったので、向かいます!
「吉瀬美智子をイメージして外はね、タイトスカートにしてみました」という今日のからちゃん。
横断歩道は横線がないのが特徴。わたしは割と好きですが、からちゃんは「線がないとわかりづらい」と言ってました。人それぞれですね。ちなみにここは押しボタン式の信号で、押さないと信号が変わりません(押さないままぼーっと待ってしまった)。
海沿いの通り。各国のインスタグラマーみたいな人達がめっちゃ写真撮ってる。
各国のインスタグラマーの真似をして撮ってみる。「一歩間違えたら海に落ちる」という恐怖がすごかったです。
ドリアンみたいな建物とは「エスプラネード・シアター・オン・ザ・ベイ」のこと。一回も入りませんでしたが、劇場なんですね。
橋の向こうにマーライオンが見える!
ということで橋を渡ります。途中、マリーナベイサンズがいい感じで見えたので自撮り。
ちなみにこの橋は「ジュビリー・ブリッジ(Jubilee Bridge)」っていうらしいです。
あんまり記憶にないんだけど、二人ともどうしちゃったんだろうか。
橋を渡っていくと、人だかりとマーライオンとマリーナベイサンズが見える!
ということで、じゃじゃーん!!着きました!!
まずは定番のポーズで写真撮影…。
滝行、打たせ湯など…いろいろなパターンで撮影してみる。
横からドーン!
マリーナベイサンズに水をかけるマーライオンと、マリーナベイサンズを見るマーライオン。いろんなアングルで撮れて楽しい。
マーライオンの感想 pic.twitter.com/WD1oMdop3w
— キタマクラフカコ (@ktmkrfkfk) 2018年7月7日
そんな感じで撮影をし、「がっかり観光地って言うけどそうでもなかったね!」「わりと楽しかった!」「もういいね!」「もう大丈夫!!」と言って次の目的地へ(切り替えの早さ)。
(マーライオン付近ではスリとか多いと聞いてたのでビビってましたが、そんなことより良い撮影場所に行こうとグイグイ来る人が多くてビビりました)
ちなみに、マーライオンの後ろには小さいマーライオンもいます。シンガポールにはマーライオンが他にも何頭かいるらしいです。
●マリーナベイ・サンズへ
最寄り駅の「ラッフルズプレイス駅」へ。歩いてて思いますが、パブリックアートが多い。随所にある。
電車に乗って移動。液晶がついててわかりやすい。地下鉄、いろいろ乗りましたが線によって少しずつ違うので面白いです。
窓に映る姿がホーンテッドマンションの幽霊みたい。
マリーナベイサンズの最寄り駅は「ベイフロント駅」ですが、”名所と駅名は同じ説”で考えてしまい、「マリーナ・ベイ駅」までの切符しか買っていなかった我々…。乗り越し精算するのもありでしたが、「せっかくだし!」「一駅だし!」ということで歩くことにしました。駅前なんにもなくてちょっとビビった。
建物が前衛的。THE都会。あと、日差しがとにかく強い。日傘ないと紫外線で肌が終わる。あと海沿いとか関係なく暑い。
OLYMPIC WALK!2010年のシンガポールユースオリンピック競技大会の記念碑らしいです。暑すぎて「とりあえずなんでも撮っておけ!」みたいなテンションで撮影していたら、わたしたちを見たアメリカ人(たぶん)の家族が「あれなに?」「わかんね」って会話してました。わたしたちもよくわかってないよ。
ということで、ついたーーー!マリーナベイサンズのショッピングモール!その名も「ザ・ショップス アット マリーナベイ・サンズ」!そのままだな!!
建物がものすごいでかい。とにかくでかい。昭和記念公園並み。進んでも進んでる感じがしない。あとゴミ箱がすごくスタイリッシュでわかりやすい。
入った時涼しくて「ひゃっほー!」って叫んでたらアメリカ人(たぶん)の家族が「Ahaha」って笑ってた。
ショッピングモールを進むと噴水と川があります。るるぶで見たやつだ!
左の写真はRain Oculusという噴水。上からバッシャー!って水が出るらしい。
なおかつこの川、船にも乗れる。どういうことだ。よくわからない。でも船に乗れる。なるほど(?)
ちなみに船はサンパンという中国とか東南アジアで使われる木造船らしいですね。乗船料は一人10S$。800円くらいかあ、そこそこするなあ。
「我々は船でも噴水でも買い物でもない、マリーナベイサンズの屋上に行きたいんや!!」と言いながら進みますが、全然たどり着かない。どんだけ広いんだ…涼しいからいいけど…
突如現れる大量のATM。そして、なんか並んでるけど…今度は何があるんだ…?
仕切りの後ろを見てみるとなにやらきらびやかな輝きが…
ハッ!そうか!!!カジノ!!!!あるって聞いたことある!!!行かないけど!!!
ようやくホテルにたどり着いた!!天井高い…
ホテルの1階。受付あたりはすっごい混んでて、ここ泊まったら落ち着かなさそう……と思いました(泊まれない嫉妬ですけどね!)。
ようやく出口が見えてきた!というところで、左手にカウンターがあります。これは屋上バー用のカウンター。ここで予約か注文か、わかんないけど、手続きをして屋上にあがります。わたしたちはバーではなく、スカイサンズパークに行くのでスルー。
隣の建物でライオンキングとマンマ・ミーアやっているなーと思いつつ、地下へ。
(ちなみに隣の劇場もマリーナベイサンズの敷地らしくて「マリーナベイサンズ、手広すぎか!?」という気持ちに)
地下にあるカウンターでチケットを購入!めちゃくちゃ空いてました。
けど…
23S$はたけえ!!!!!!!!
(1S$=82円とすると、大体1900円くらいですか…)(ちなみにスカイツリーの展望デッキは2060円だからスカイツリーよりは安い。「スカイツリーよりは安いから…」と言いながら登りました)
ちなみにバーだとドリンク代だけで上に登れるので、そちらのがお得です。(とはいえドリンク20S$かららしいのであんまり変わらない)
屋上へのエレベーターに乗るとき、半強制的に記念写真を撮られます。で、エレベーターを降りてスカイパークに入ろうとすると「写真!こんな感じになったけど!どうかな!お土産にいいと思うよ!こんにちは!」と言われます。「いらないよーこんにちはー」と適当にあしらってスカイパークへ!!!
ガーデンズバイザベイが一望できまーす。海も一望できる~。でもね、とにかく暑い。
こちらは都会側でーす。暑いな~
マーライオンです。人がたくさんいますね。暑いなあ。
日本語の説明も随所にあります。暑い。
とにかくね、まぶしいし日差しがやばいの。目を開けていられない。あと暑い。
あついよーーーー pic.twitter.com/o7USk8HWSH
— キタマクラフカコ (@ktmkrfkfk) 2018年7月9日
景色はめちゃくちゃキレイなんですけど、暑いし、ちょっとした売店(お土産と飲み物売ってる)があるくらいで、やることがマジでないのでとりあえず記念撮影。ここでもジャパニーズムトーするふか子。
やることなくて走り始める pic.twitter.com/9Z9lDsvxxF
— キタマクラフカコ (@ktmkrfkfk) 2018年7月7日
まわるからちゃん pic.twitter.com/e5oIFCIzEk
— キタマクラフカコ (@ktmkrfkfk) 2018年7月9日
サンズスカイパークを歩く→からちゃん pic.twitter.com/fHq8p9llP3
— キタマクラフカコ (@ktmkrfkfk) 2018年7月17日
動画もいろいろ撮った。わかりますか、この、やることのなさ。
わたしたち含め、2~3組しかいなかったので、わりとゆっくり見れたんですが、とにかく暑い。夕方~夜のほうがゆっくり見れてよさそうだな…と思いました。ちなみにバーは結構混んでた。
階段を上がると噂のインフィニティプールも見れます。芋洗いだ…(嫉妬からの発言)
インフィニティプールは宿泊者しか入れないんですよね…。JTBで「1泊だけマリーナベイサンズプラン!」があって、いいなーと思ったんですが、追加料金が結構かかるし、ホテルの口コミがあんまりよくなかったのでやめました…。
暑すぎて意味わかんない!!!無理!!!耐えきれない!!!ということで次の目的地へ。
「ガーデンズバイザベイはこちら!」という看板を見つけたのでそこから出ます。が、結局スカイサンズパークの出入口についてしまったので、遠回りに…(マリーナベイサンズのお土産屋さん寄りたかったからいいけど!!わかりづらいよこの建物!もっと地図とか設置してくれ!)
マリーナベイサンズ、上から見るか、下から見るか
ということで、いろいろと翻弄されたマリーナベイサンズとはここでお別れ!ありがとう!とにかくでかかったよ!
マリーナベイサンズ駐車場付近にある謎の噴水というか滝というかアート。
さて、次の目的地であるガーデンズバイザベイはここから歩いてすぐのようですが、着くのか…?
●ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ
ついたーーーーーーー!!!
結構すんなり着いた(一瞬迷ったけど)(ほぼからちゃんが案内してくれたけど)。
いやっていうか、敷地でかくないか!?(また歩いても歩いてもたどり着かないやつか…?とマリーナベイサンズの記憶がよぎる)
てくてく歩いていると、それっぽい建物が見えてきました。よかった。それっぽいところがすぐ見つかって。
チケット売り場でチケットを購入。
チケットは
・クラウドフォレスト
・フラワー・ドーム
・OCBCスカイウェイ(スーパーツリー)
の3種類。
価格はフラワードームとクラウドフォレスト両方のセットで28S$。どちらかだけだと12S$。スーパーツリーは別途5S$。
「クラウドフォレストに行きたい!」と思って来ましたが、「せっかくだからスーパーツリーも!」ということでクラウドフォレストとスーパーツリーの2枚購入しました。
(イレギュラーな買い方だったのか、我々が「これ買う?」「買っておこうか」みたいな相談しつつ買ったせいか、おつりを間違えられて、呼び出されて「間違えたから返して!」と言われ、返す一幕がありました…)
ちなみにネットで探すと割引チケットとかもあるので、安く入れるかもしれません。ただ、先に言っておくと、定価を払うだけの価値は絶対ある。
ということで、「クラウドフォレスト(Cloud Forest)」へ!
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
準備編の記事で
とかなんとか言っていたわたしも、ついに、海外に行くことになりました。開国!わりとすんなり開国!(そのきっかけは後日…)
と言っていましたが、その“きっかけ”はこのクラウドフォレストなんです…!
大学生の時にTwitterでクラウドフォレストの写真を見て、「なんだこれ!!植物園!?行きたい!!!どこだ!!!シンガポール!?海外!?行きたい…!!!!!!」とずーっと思っていたんですね。
で、からちゃんと年始に「海外行こう!!!」とシンガポール行きの計画を立てたんですが、過保護バリアで一回白紙になって(そのときは結局熱川温泉に行きました)、今回、満を持してのシンガポールです。
念願の!クラウドフォレスト!!!!!
見て下さい、この生き生きとした表情。(たいへん涼しくて、うれしかったのもある)
クラウドフォレストはまずこの滝が流れている山(と言っていいのか)の一番上までエレベーターで登っていき、階段で降りながら展示を見るという仕組みです。
はい、わたし、完全に浮かれていますね。
エレベーターで6階にたどり着きました。「ロストワールド(LOST WORLD)」って言うらしいです。植物かと思いきや、レゴ。突如現れるレゴ植物園。子ども、大はしゃぎ。そして水たまりに小銭。日本円も落ちてました。
「クラウドウォーク(CLOUD WALK)」へと進みます。(シンガポールの三連休のど真ん中に行ったのでめちゃくちゃ混んでました)
あのね、たっかい。マジで雲の上。
通路はこんな感じ。下をのぞくと、怖いですね…(ちなみに下はエレベーター待ち列)。
マリーナベイサンズも見えます。
空を歩いている気持ちになる…。高山植物を見れるよ~!という設定らしいんですが、植物を見ている余裕などないくらい高さがあります。下を見ると怖いので、植物より空を見てしまう…。
とりあえず写真を撮りまくりました。
ひとつさがって「クリスタル・マウンテン(CRYSTAL MOUNTAIN)」のエリア。鍾乳石とかが置いてありますが、解説が英語なのと、クラウドウォークのドキドキが止まらないので「ああ…石ね…」みたいな感想に…。天井付近に鏡があるので集合写真的なのが撮れます。
クリスタルマウンテンから「ツリートップウォーク(TREE TOP WALK)」という通路が出ているので歩きます。見上げるとクラウドウォークが…。相当高いな…。あとちょうどミストが出る時間でした。
ミスト出ている pic.twitter.com/1jkFXi3C16
— キタマクラフカコ (@ktmkrfkfk) 2018年7月17日
クラウドウォークかツリートップウォークか、どちらかで滝が至近距離から見られます(どっちだったか忘れちゃったてへ)。
— キタマクラフカコ (@ktmkrfkfk) 2018年7月7日
水が出てるよー高いよー pic.twitter.com/BCIkZapAa6
— キタマクラフカコ (@ktmkrfkfk) 2018年7月9日
その一個下は「クラウドフォレストギャラリー(CLOUD FOREST GALLERY)」。人類が及ぼす環境への影響を映像や展示物などで紹介しています。その下にある「クラウドフォレストシアター(CLOUD FOREST THEATRE )」でも同じように、環境問題が進むと地球はこうなってしまうんだよ、というのを映像で紹介。
ナイトサファリでもそうでしたが、最後が環境問題への呼びかけになっているのが楽しいだけじゃなくて学ぶこともあるというか、身が引き締まりますね…。
山から出ると「シークレットガーデン(SECRET GARDEN)」があります。
神秘的な空間です。
こういうオブジェが随所にある。
一番下からクラウドウォークを見上げると、ほんとに雲の上って感じがしますね…。ミストも出てるし…
というところで、「おなかがすいた!!!」ので、クラウドフォレストを出て、レストラン探しへ。
外に出るとピアノがあるんですが、この女性(普通の観光客)のピアノがめちゃくちゃ上手&歌も歌ってて驚きました…「良いBGMだな~」と思って振り向いたら生演奏だったときの衝撃。
外にいるライオンたち。随所にライオンの置物があるんだけど、なんでだろう?
お腹がすいてきた我々。近くのレストランやショップを見ますが、ピンとこないし、とにかく涼しい場所でゆっくり座りたいので、地図を見て、「スーパーツリー方面に向かいつつ、ごはん探そうか」ということに。地図が広いから「ここまで歩くのか…」「がんばろ…」というテンションでしたが、案外すんなり着きました。遠くに見えて意外と近いのがガーデンズバイザベイのいいところ。
ということで、こちらが「スーパーツリー(SUPERTREE GROVE)」。本当に大きいです。スーパー!
スカイウェイに行く前に、お昼ご飯を食べることに。近くにレストランがたくさんあったので、「どれがいいかなー」「カレー?」「あえてのパスタ?」「うーん」「あっ!!!ビリヤニあるよここ!!!」「ビリヤニってなに」「知らないけど最近よく聞く!!!!」「はあ。おいしいの?」「わかんないけど!!!入ろう!!!」というわたしのごり押しでカレー屋さんへ。
「Bay Leaf Indian Curry House」でチキンビリヤニ(12.90S$)を食べました。スイートラッシー(3.90S$)も飲みました。甘かった~~~~。
ビリヤニはおいしかった!!!!すごくおいしかった!!!もう一回食べたい!けど、めっちゃ量があって、半分しか食べられなかった…。2人で一つでよかったです…。ビリヤニが結構からかったので甘いラッシー頼んで正解でした…。
お腹がいっぱいになったところで、スーパーツリーの上にある「OCBCスカイウェイ(OCBC SKYWAY)」へ!(今日はサンズスカイパークとかクラウドウォークとかスカイウェイとか、高い所ばっかだな…)
エレベーターで2階へ上がります。
のぼった途端歌い始めるからちゃん
とりあえず記念撮影。
上から見たスーパーツリー。
景色。最初は「景色いいね~」くらいの気持ちで歩けますが、途中から、めちゃくちゃ怖くなります。揺れたりとかはしないんですけど、なんだろうか、本当に浮いているみたいな感覚になります…。
タイムラプスしつつ渡る。
スーパーツリーのスカイウォーク pic.twitter.com/rR7hT9qIEA
— キタマクラフカコ (@ktmkrfkfk) 2018年7月7日
途中からからちゃんが「怖いよー何これーおかーさーん助けてー!」と叫び始め、ちょうどわたしたちの前に日本人が歩いていたので、それを聞いて「あはは!どこから来たの?」と声をかけられました。「東京ですー」「姉妹?」「友達ですー」「えー似てるね」と言われました。似てますかね……?
無事渡り切ったので!!!帰ろう!!!!!
ベイフロント駅に向かいます。ちなみに、ガーデンズバイザベイはこのほかにも無料で見れる植物園がたくさんあるので、まじで一日過ごせます。もし次来たら全部回りたいなー。
帰り際にるるぶで見た彫刻があったので撮影。「シンガポール、トリックアート美術館なのでは?」と思うくらいコラ写真が撮りやすい。園内にはほかにも彫刻がたくさんあります。
ちなみに、ベイフロント駅までは結構な道のりがあったんですが、駅から園内までのシャトルバスがあったり、ツアーもあるみたいです。
ベイフロントの駅までの地下道。おしゃれ!撮影してる人多かったので我々も撮影。
はい。ということで、帰ってきました。この絵見ると「帰ってきたー」って気持ちになるよ…
このあとツアーに行くのですが、そのあといろいろ行って長くなるので、夜からの話は後半にて…
〇3日目①の感想〇
クラブラウンジの朝食、すごくよかった!「edge」も最高だったけど、クラブラウンジは高級感がすごいし、サービスも行き届いてるし、スタッフさんが気さくで日本人ってわかると「コンニチハ~」とか言ってくれる(ちなみに、パンパシフィックのスタッフさんは気さくで優しい人が多い)。困ってるとすぐ声かけてくれるし。いる人も落ち着いた人ばかりなので、優雅な朝が過ごせます。
マーライオンは、思ってたより楽しかった!けどマーライオンの他は何もないし、暑いし、人多いし、本当に写真を撮るだけって感じの印象でした。写真撮らない人だとつまらないかも?
マリーナベイサンズはでかい。とにかくでかい。あと金儲けしようとする魂胆が随所に見えて「は?」という気持ちになる。確かにエンターテインメントの部分では抜きんでて楽しいんだけど、いかんせん価格が高い…。ホテルより観光地って感じでした。
ガーデンズバイザベイは、最高!!!行きたかったからっていうのもあるし、植物園好きっていうのもあるけど、本当に楽しいです。無料で楽しめるゾーンも多いし、お金を払えばもっと楽しい、っていう感じでした。老若男女問わず楽しめる!チラ見でもじっくり見ても楽しい!という最高の植物園です。レストランもたくさんあるし(サービス料取られるわりにそんなにサービス良くないけど…)。
休日なので混んでて、写真撮影してるとインド人が「邪魔だわマジ~(インド語なのでわかんないけど、たぶんこんな感じの悪口)」みたいに言ってきて怖かった(そのあとからちゃんが「は?悪口言われたっぽいんだけど感じ悪~」と日本語で言い返してた)けど、インド人はナイトサファリでも、マーライオンでもグイグイ来てたので、ガーデンズバイザベイはあんまり関係ないな。インド人はマジでグイグイ来る。ただ、仲良くなればやさしいと思う。たぶん。
しかし、3日目、本当に高い場所にばかり行っていたな…。よく歩きました…。
ということで、3日目①でした。