そっくりとそっくすってそっくり
ブログ書きたいんで書きます。
いや、本当なんです。嘘じゃないです。本当のことだからわたしも照れずに言うんです。
いくらネタがないからってこんな嘘つきません。そもそも思い浮かびません。
なんですか、テストにラブレターって。わけがわかんないじゃないですか。
でも実際にあったんだから!!!許してよね!!!
はい。
まあ、「ラブレターを書いてね!」っていうテストだったんです。
もちろん他にも制約がありますけど割愛しますね、めんどくさいしバカがバレるから。
基本的に授業中は眠い私なんですけど、
何を血迷ったか、普通のラブレターを書けばいいのに、
「あなたに彼女がいるのは知ってるけど、めっちゃ好きだから別れてくれ」
っていう手紙書いたんですよ。
これラブレターじゃないですよね。脅迫文ですよね。
でも、普通のラブレターじゃちょっとつまんないかな~とか思ったんですよ。
「あなたの細胞になりたい~♡」とか「お慕い申しております♡」とか
ちょっとデレデレかな。と思って。恋に恋する女子みたいかなって。
よくわかんない人間関係の中でドロッドロの愛に生きてる感じのが
”ラブ”要素が出るかなって思ったんです。
まー、いくら眠いからってやっていいことと悪いことがありますよね。自覚はあります。
とにかく、アレです。
「あなたと付き合っている女がどんなか知らないけど、
絶対わたしと一緒にいたほうが楽しいわよ。」
みたいなこと書いたんです。
で、最後に
「何より、わたしたち、耳の生え方がそっくりじゃない」
って書いたんですね。
「なんでわたしたちがうまくいくかって、それは耳の生え方がそっくりだから」と。
そんな感じで。
テスト終わってぼんやりお昼食べてたんですけど、そのときに
「耳の生え方がそっくり」ってすっごいいいな。って思って。
我ながら。自画自賛。
「耳」の「生え方」が「そっくり」なんですよ。
耳の形が似てる。とかじゃダメ。
耳の生え方がそっくり。
いいな~それいい。すごくいいよ。いいね。すごくいい。いや~いいね。
そっくりってソックスに似てていいな~
自分の考えに「あ~わかるわ~」って言っちゃう瞬間があって。
たぶん、誰でもあると思うんですけど。
「今の自分が言ったの? すげーな(笑)」みたいな。
ナルシストとかじゃなくて、びっくりなんですよね。
びっくりした~!みたいな。自分からこんなん出ると思わなかった~!
驚いた~!知らなかったよ~!教えてよ自分~!っていう。
自分のネタ帳みたいなのに、そのとき思い浮かんだ言葉とかを書いてあって。
ネタ帳と言っても「一億総生産クズ」とか
「チラチラ見てんじゃねえよこのくそボブ眼鏡が」とか
書いてあるんで、ほぼ愚痴とか悪口みたいな感じなんですけど。
そこに、「かわいいあの子が深爪で悩んでいたらもっと可愛いのにな」って書いてあって、
「あ、それわかるわ~」って思いました。それいいな~って。
これを友だちに言ったら、「いつも爪が短い子が可愛い」って言われたんですけど、
違うんです。いつも爪が短い子は、違う。それは、清潔な子。
かわいい女の子が深爪しちゃって悩んでたら、かわいい。って話なんです。これは。
あと「ずがいこつなめたい」ですね。
「頭蓋骨舐めたい」じゃないんです。「ずがいこつなめたい」
この感じわかりますかね~。いいんですよ。これ。
つるつるの白い飴みたいな骨を舐めて、「うひゃ!」とか言いたいんですよね~
絶対あり得ないんですけどね~実際頭蓋骨あっても舐めたくないんですけど。
まあこのままネタ帳の話を広げても自画自賛自己満足ブログで終わるんで、
続き聞きたい人は個別に言ってください。
2時間くらいパワーポイントを使って楽しくおしゃべりします。
ブログ書きたかったけど特に書くことなかったので、
「自分で思いついたことに自分でびっくりした」って話でした。